韓国からなぜ戻らぬ対馬の仏像 日本の外交当局「何もしていない」のでは 〝泥棒国家〟と見なさざるを | ハロー・ベースボール!

ハロー・ベースボール!

「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

ヒドイな。

 

泥棒国家の韓国は論外だが、

日本の役所仕事も、

同じくらいにヒドイ。

 

>つまり、「何もしていなかった」ということではないか、

 

普段は、

言葉を控える室谷さんも、

これだけヒドイと、

抑えようがない。

 

外務省は、給料泥棒なので、

泥棒 対 泥棒?

 

仏像が、かわいそう。

 

仕事をしない岸田内閣らしいと言えば、らしい?

いや、放置した時間が長く、仏像が傷付いたので、

本件も、マイナス。

 

岸田の遣ったこと、プラスが見当たらない。

 

==========

韓国からなぜ戻らぬ対馬の仏像 日本の外交当局「何もしていない」のでは 〝泥棒国家〟と見なさざるを得ない、ぐらい言ったらどうなのか

 

日本人が韓国に1週間ほど、観光でなく仕事で滞在すれば、おそらく誰でも気付くことだが、韓国人は物を大切にしない。自分の所有物でもそうだが、他人の物、会社の物となると、ひどくぞんざいに扱う。まして日本の所有物となったら…。

 

長崎県・対馬の観音寺から盗まれた仏像について、韓国の最高裁が「所有権は観音寺にある」との判決を下してから、もう7カ月になる。しかし、返還の手続きは進んでいないようだ。なぜだ。

 

 対馬―釜山(プサン)港―大田(テジョン)市の保管所への運搬過程、あるいは保管中に仏像が毀損(きそん)されたのではないか。そんな疑念が浮かんでこざるを得ない。

 

 韓国・聯合ニュースは5月14日、「国立中央博物館で保管している鉄製仏像の手が消えた」と報じた。

 

 1924年に抱川(ポチョン)市・興龍(フンニュウ)寺から出土し、中央博物館の所蔵品になっている仏像2体について、興龍寺は返還を求めている。その折衝の過程で仏像を見ると、2体とも手首の部分がなくなっていたという。

 

 記事には、出土当時と、博物館に保管されている現状と2つの映像が付いている。明らかに手首がない。興龍寺は博物館に説明を求めたが、一向に回答がないというのだ。

 

 翌15日には、東亜日報の日本語サイトにも、同じニュースが載った。関連記録がないので「経緯の把握は難しい状況だ」との博物館側のコメントが付いている。

 

 公開されていたわけではないから、仏像に触れるのは博物館の学芸員ぐらいだろう。が、いつ、どうしてなくなったのかも分からないというのだ。

 

 民間の博物館ではない。国立の中央博物館にして、この為体(ていたらく)だ。

 

 大田市にある国立文化財研究院に保管されている観音寺の仏像は大丈夫なのか。時に、わが外交当局は何をしているのだろう。

 

 上川陽子外相の公式会見録(4月26日)を読んだ。ひどい官僚話法に驚いた。〝日本語訳〟すると― 《韓国には「早く返してね」と一度言いましたが、また言うことにします。観音寺とは、これから連絡を取り合うことにします》

 

つまり、「何もしていなかった」ということではないか。

 

LINEヤフー問題で、朝鮮日報(4月26日社説)は「日本政府は韓国を敵性国家と見なすのか」と毒づいた。

 

外相か官房長官か、「このままでは韓国を〝泥棒国家〟と見なさざるを得ない」ぐらい言ったらどうなのか。