そもそもが、
能力のない岸田を、
ソーリにしてしまった自民党の自業自得。
あの時、
はぁ〜、岸田がソーリ
大変なことになると思ったが、
これほど酷いとは。
歴代、誰と比べるか?
比べようもないが、
ポッポより酷い、
つまり、最悪以下としか、
言いようがない。
それで、
まだ、何かしようとしているとは、
大変どころか、
恐ろしいことになっている。
日本と日本人にとって、
災難。
日本は、どうなる?
マトモに考えれば、
9月にはクビになるが、
しかし、それまでの数ヶ月、
無駄を重ね、
次のソーリが誰であっても、
岸田のやってきた悪政を、
一旦、全て、白紙にするにも、
時間と金が余計に掛かることになる。
補選の敗因を、
裏金のように言われているが、
国民からすると、
全て。
この記事は、冷静に、
>ある保守系のベテラン議員は、嘆息して語る。 「拙速なLGBT法の成立や、前のめりな外交姿勢、増税・負担増路線に続き、派閥裏金事件は、多くの国民の離反を招いたようだ、
と、裏金の他も取り上げた議員のコメントを引用しているが、これでも足りない。
異次元の無駄な少子化対策。
その少子化対策のために、増税を誤魔化し、保険料で搾取する詐欺。
マイナカードのポイントばら撒き、国民は、貰えるものは貰うが、こんな遣り方をしている輩に、政治を任せられないと、納得させるには、十分な愚策。
そして、マイナカードの利用が、5%台で、保険証廃止?そのために、これから、幾ら、無駄金を使う?
韓国のレーダー照射の握り潰しは、自衛官の命を何だと思っている。
外交能力では成果が出ないので、アチコチで、多額のバラ撒き、いや、撒き散らし。
まだまだ、揚げたらキリがないが、
自民党に、危機感が無さ過ぎることは、
さらに、国民に負担が掛かる、負担を強いるということに、自民党の議員は、平気なノダ。
>約2万4000票差も付けられる惨敗、
という島根、たった約2万4000票差しかなかった?
むしろ、驚きで、
これは、島根の固有の投票行動だと信じたい。
首都圏では、
自民党は、もっとボロボロだろ。
全体に良い記事だと思うが、
最後に、
>暗中模索、岸田首相のいばらの政権運営は続きそうだ、
〆は、記者さんが、
今後の取材のために気遣い、
本音ではないと思う。
暗中模索も何も、
すでに、岸田が何をやっても、国民と反対のことしかやらないと、国民に刷り込まれ、
実際、その通りなのだから、
模索にならない。
ただの無駄。
さらに、
イバラの政権運営?
政権の体を成していないので、
政権運営ではない。
悪政だけだった岸田の、
最後のクールダウンなら良かったが、
最後の悪あがき、という方が、
相応しい。
そんな岸田と、
取り巻きの大臣たちは、
被災地より、
海外旅行。
心が、こもつていなくても、
被災地に行く方が、
次の選挙で、
票が増やせると思うが、
その必要がないと思うなら、
国民を舐めているのと、
そもそも、
心がこもらず、
復興に無関心なら、
被災地の方で、
お断りだろ。
陛下が、
間を置かれずに、
なぜ、二度、訪れたか?
一度では、足りなかった、
それくらいの被災だった。
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衆院3補選全敗の岸田政権〝人事で延命画策〟石破氏、進次郎氏を要職起用か…総裁選見据え目先をそらす? 乏しい「岸田降ろし」の機運岸田文雄首相(自民党総裁)に、国民から「痛烈な審判」が突き付けられた。衆院3補選(28日投開票)で唯一の公認候補を立て、岸田首相が2度も選挙区入りした島根1区で惨敗し、東京15区と長崎3区の不戦敗と合わせて3選全敗した。岸田首相の「不人気」ぶりに加え、「政治とカネ」の問題による政治不信は収まる気配がないが、意気消沈する自民党内で「岸田降ろし」の機運は高まらない。こうしたなか、岸田首相が9月の総裁選を見据えて、「人事」で目先をそらす可能性もありそうだ。「一つ一つ課題を乗り越えるしかないな」岸田首相は28日夜、島根1区での敗北を知り、周囲に語ったという。茂木敏充幹事長も同日夜、「逆風が非常に強かった。厳しい結果になったことを重く受け止めねばならない」と記者団に語った。衆院3補選で、有権者が岸田自民党に示した意思表示は、明確な「ノー」だった。3選挙区は、もともと自民党議員の議席だった。東京15区と長崎3区の補選は、公職選挙法違反事件や派閥裏金事件による議員辞職が原因で、自民党は候補者さえ立てられず、「不戦敗」が確定した。それだけに、桜内義雄元衆院議長や竹下登元首相、青木幹雄元官房長官といった自民党大物議員を輩出し、中選挙区制時代から自民党系が議席を守り、小選挙区制となっても不敗だった「保守王国」の島根の議席は死守すべき「最後の砦(とりで)」だった。島根1区で、自民党公認の元財務官僚、錦織功政氏は序盤から劣勢だった。岸田首相は21日と27日の2度も現地入りした。石破茂元幹事長や小泉進次郎元環境相といった〝人気者〟も送り込んだが、立憲民主党の亀井亜紀子氏に約2万4000票差も付けられる惨敗となった。ある保守系のベテラン議員は、嘆息して語る。「拙速なLGBT法の成立や、前のめりな外交姿勢、増税・負担増路線に続き、派閥裏金事件は、多くの国民の離反を招いたようだ。かつて満を持した政権交代で失政続きだった民主党政権のイメージは国民に広く浸透し、定着していた。安倍晋三元首相による2012年の政権奪還後、『悪夢の民主党政権』というキーワードは、自民党の正当性や安定性を説明する強力な説得材料だった。だが、いつの間にか国民にとっては『悪夢の岸田政権』『奢(おご)る自民党』に変わっている気がする」鈴木哲夫氏「『岸田おろし』につながる機運は乏しい」ただ、3補選敗北後、自民党内で「岸田降ろし」が盛り上がる雰囲気はない。ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「地方組織からは、次期衆院選を念頭に『岸田首相の顔では選挙は戦えない』との声が強まっていた。衆院3補選は、その事実を厳然と突き付けた。ただ、裏金問題で派閥が消滅して、党組織がガタガタになった自民党内は『崩壊した』ような状態だ。『岸田降ろし』につながる機運は乏しい」と語る。こうしたなか、立憲民主党の泉健太代表は「早期の衆院解散を求めたい」と明言している。6月の通常国会会期末に合わせて、内閣不信任案を提出することも視野に入りそうだ。政治評論家の有馬晴海氏は「野党としては、『支持率が地に落ちた岸田政権を相手に選挙をやりたい』との思いが強い」と語る。石破氏や進次郎氏〝要職起用〟可能性しかし、立憲民主党としては、外交・安全保障政策で現実の情勢と乖離(かいり)する共産党との共闘問題や、次期衆院選をめぐる他の野党との候補者調整などの課題を含め、党内外の課題が多いのも事実だ。岸田首相としては、9月の自民党総裁選での再選を念頭に、野党が一致団結できない状況で「衆院解散」という勝負をかける可能性はある。ただ、メディアによる次期衆院選の議席予測では、「自民党70議席減」という壊滅的なものも見られ、相当危険だ。そこで、岸田首相が「内閣改造・党役員人事」で局面転換を図る策が指摘されている。前出の有馬氏も「内閣支持率が下がり切った状況だけに、人事に踏み切って、世論の目先を変えようとするかもしれない」と語る。党内では、6月末の国会閉会後の人事断行がささやかれている。3補選でも島根1区入りした石破氏や進次郎氏らを〝要職で起用〟する可能性がささやかれている。そりが合わない、茂木氏の処遇も注目される。公明党の山口那津男代表は先月、「政治不信が深まり、内閣支持率が下がり続けている状況で、信頼を回復するトレンドを作り出さない限り、解散はすべきでない」と述べた。もし、内閣改造・党役員人事でトレンドが変われば、岸田首相の選択肢は増えることになる。暗中模索、岸田首相のいばらの政権運営は続きそうだ。