筒香嘉智DeNA復帰決定的 交渉大詰め NPB5球団以上が大型契約提示、熟考の末 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

オースティン選手が居なくなり、
DeNAに風が吹いた?

讀賣は、
これから外国人選手を探すことになるが、

筒香選手よりも、
結果が期待できる選手を探すことになる。

讀賣が、オースティン選手?
技術は持っていても、

そもそも、
外国人選手の獲得は、
全試合に出る可能性が低い選手を、
獲得するのは間違い。

メジャーと3Aを
行ったり来たりでも、

直近の数シーズンの働き通しが、
最低条件。

ところで、
オリックスのセデーニョ選手、
何本、ホームランを打つだろ。

よく連れてきたと思ったが、
それも、最初は育成選手。

エージェントの売り込み?
メジャーに行かないか?心配。

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 筒香嘉智外野手(32=ジャイアンツFA)がDeNAに復帰することが13日、決定的となった。

 交渉は最終段階に入っており、細部の条件がまとまり次第、正式決定となる見込み。19年オフにポスティング・システムを利用してレイズに移籍。21年シーズン途中からドジャース、パイレーツなどメジャー、マイナー、独立リーグを含む7球団を渡り歩いた。今季はジャイアンツとマイナー契約を結び、招待選手としてメジャーキャンプに参加したが、3月21日に退団となっていた。    ◇   ◇   ◇ 筒香サイドとDeNAが水面下で行っていた交渉が大詰めに入った。ここまで、少なくともNPB5球団以上のオファーがあり、いずれの球団からも大型契約を提示された模様。近しい関係者によると「どのオファーにも感謝を示している」と話していたという。代理人のワッサーマン・メディアグループのジョエル・ウルフ氏からサポートを受け、移籍先を熟考してきた。 メジャー挑戦はいきなり不運に見舞われた。1年目の20年は新型コロナウイルスの世界的パンデミックで、開幕が7月下旬までずれ込んだ。ブルージェイズとの開幕戦で1号2ランを放って鮮烈デビューも、シーズンが半分以下の60試合に縮小された。打率1割9分7厘、8本塁打にとどまった。21年シーズン途中からドジャース、パイレーツと渡り歩き、マイナー、独立リーグを含む7球団を転々とした。 メジャーの壁にぶち当たり、マイナーでもがき、所属チームさえ見つからない日々を過ごした。その全ては、貴重な経験だと美談にはならない。ただただ孤独な闘いだった。当時は「一緒にやっていた選手もいるし、新しい選手もいる。正直、気にはなりますよね」と話し、古巣DeNAの戦いぶりは筒香のエネルギーの一助になっていた。 今季はジャイアンツとマイナー契約を結び、招待選手としてメジャーキャンプに参加。だが、3月13日にマイナー降格、21日に退団となった。その後も米国内で練習を続けてきたが、9日に帰国。日本復帰の決断に際し「プロなので結果に対して言い訳はできない。でも、野球はまだうまくなると思っているし、まだ何かが終わったとは思っていない」と言った。 DeNAからは19年オフのメジャー挑戦表明と同時に「日本でプレーすることになったらベイスターズに戻ってきてほしい」と伝えられていた。今回も球団は「その気持ちは今に至るまで変わっておりません」と声明を出し、一貫した姿勢を示した。一気に過熱化した筒香争奪戦は最終盤に入り、決着のときを迎えようとしている。あの大砲が5年ぶりに横浜に舞い戻る。