岸田内閣支持率、最低14% 不支持率82% 毎日新聞世論調査 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

14%😱
この高さには、驚く。
何を評価、期待している?

いや、
利権が絡んでいるか、
親戚なのだろ。

裏金に限らず、
いつの政権でも、
闇の話は出てくる。

しかし、これまでは、
限定的だった批判が、
なぜ、今回は大きいか?

それは、
これまでは、
まだ、政治が真面だったので、
国民は、目を瞑った。

しかし、
岸田になってからは、
政治は出鱈目、
海外には、異次元のバラ撒きをしても、
国民には負担。

マイナポイントも、
所得税減税も、
政策としては間違い、無駄遣い、
その無駄は、
近い将来、国民に跳ね返る。

なので、
国民は、貰えるものは貰うが、
政策には反対、

つまり、
岸田は、日本を任せるに値しないと、
容易に、既に判断を下した。

元旦の能登半島地震で、
岸田も、その対応しか出来なかったので、
支持率は下がらなかったが、

先日、
異次元ではなく、
意味のない少子化対策に、

国民一人から、
500円を巻き上げる、

と、
動き出したら、
早速、支持率は下がる。

要するに、
岸田の遣ることに、
国民は、

また、
無駄で国民負担の政策だ、

と、
条件反射するようになっている?
いや、反射しなくて、
ちょっと考えれば、

無駄ばかりだと、
子供でも分かる。

そして、自民党には、
それを止めようとする、
常識的な議員も居ない、

ということも、国民には、
条件反射と成りつつある。

おそらく、
自民党議員は、
必ずしも、
岸田イコール自民党ではない、

という余地を残したつもりだろが、
有権者は、
ベタベタに、

自民党イコール岸田イコール自民党議員、
という公式を
まるで九九のように、
擦り込まれた。

今、有権者が大人しいのは、
選挙日程が、具体的ではないので、
騒いでも無駄だから。

大人しいのは、
諦めたわけではなくて、
ましてや、
自民党を容認してなどいない。

次の選挙、
新しい候補者は、
自民党ではなく、
無所属を表に出すだろ。


14%?
1.4%の間違いでは?

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 毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は、1月27、28日実施の前回調査(21%)より7ポイント減の14%で2カ月ぶりに下落し、岸田政権発足以来最低となった。岸田内閣の支持率が20%を切るのは、昨年12月以来2度目。不支持率は前回調査(72%)より10ポイント増の82%だった。

 調査方法が異なるため、単純比較はできないが、内閣支持率14%は、2009年2月の麻生内閣(11%)以来の低い水準。また、不支持率が80%を超えるのは、毎日新聞が世論調査で内閣支持率を初めて質問した1947年7月以来、初めて。
 支持率は、マイナンバーカードを巡るトラブルが相次いだことなどが影響して昨年6月以降、下落傾向に転じ、9月に内閣改造を実施するなどしたが、政権浮揚にはつながらなかった。11月以降、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題が深刻化。今年1月は20%台を回復したが、再び下落した。
 調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯453件、固定571件の有効回答を得た。固定については、能登半島地震で大きな被害が出ている石川県の一部地域を調査対象から外した。