7連敗で3年ぶり借金20 ビジター10連敗 高津監督「歯を食いしばってグラウンドに立ちたい」 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

おそらく、
中日が、追い抜く。

それにしても、
チグハグな内容。

例えば、

>なんか途中から出た人の方が良く打ったね、

って、要するに、スタメンが間違ってた、ってこと?

>――2番・オスナ、3番・中村と村上の前に出塁率の高い選手を置いた、

えーっ😱
出塁率が高い?
って、他の選手が低過ぎるから?
子供が、ゲームでも思い付かない打順。

>前回もいいましたけど。毎回打てるわけではないと思うので、

4番の村上選手が、ホームランを打てば、
点が入って、勝てる、
という野球だけして来たから?

讀賣の昔の記事を読むと、
3番が王さん、4番が長嶋さんだったが、
川上監督は、
有る時から、
3番が長嶋さん、4番を王さんに、
入れ替えている。

勝つ為に、
必要なことが、
出来るか、出来ないか?

今は、
サンタナ選手が、ベストのバッターで、
少なくとも、
5番に置くべきではないと思うが、

まぁ、
正直に聞くと、

以後、相手にされなくなるのを恐れて、
聞き手は、苦労している。

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 ヤクルトは今季3度目の7連敗。3年ぶりのビジター10連敗で、借金は3年ぶりの20まで膨らんだ。中村をプロ初の3番に置くなど打線をてこ入れしたが、小笠原に苦戦。途中出場の内山が7回に24イニングぶりの得点となる中前2点打を放ったが、反撃はそこまでだった。高津監督の一問一答は以下の通り。

 ――小沢は4回3失点。

 「粘りきれなかったといえば、粘りきれなかったんでしょうけど、あと1つのアウトを(取るのが)どれだけ難しいかってことだと思いますし、向こうも2アウトからタイムリーを打ってくる粘り強さとか、いろいろなところが詰まった3イニングだったかなと思います」

 ――中継ぎは無失点。

 「3失点した時に、なかなか今日の小笠原投手から4点取るのは難しいと思って、早めの継投にはしたんですけど、ちょっと難しかったですね。3回で3点取られたので」

 ――打順も大幅に入れ替えた。

 「バッティングコーチといろいろ相談しながら、決めたので、はい」

 ――打線はチャンスは作るもなかなか得点が。

 「ちょっと立ち上がりが打線が悪すぎますね。最初のランナー出るまでに10人。向こうは10人でヒット5本。それはもう序盤から差がついてしまうというのは、目に見えてわかることなんで。そこは難しいでしょうけれど、投げる方もバッテリーの方も打つ方も、立ち上がりをもっと強く意識してゲームに入ってほしいと思います」

 ――7連敗。

 「まあ、そうですね、僕はあまりそういうタイプじゃないですけれど、やっぱり、根性とか、気持ちとか、そういうところをしっかり強く持つことが大事かなと思います。歯を食いしばって、悔しいなか、なんとかしてやろうという気持ちは、常に持ち続けてグラウンドにたちたいと思っています」

 ――内山が7回にタイムリー。

 「なんか途中から出た人の方が良く打ったね。川端もそうですし、難しいところでああやってつないで壮真は2打席目だったけどもよく打ったと思います」

 ――2番・オスナ、3番・中村と村上の前に出塁率の高い選手を置いた。

 「いろいろ試してね。うまくいくかどうかは別として。いろいろ試しています。今できることをやろうと思っています」

 ――村上は得点圏で2度回ってきたが打てず。

 「まあ、それをいっちゃうとね。期待はしていますけど。前回もいいましたけど。毎回打てるわけではないと思うので、自分で振ってその結果なのでそれはしょうがないと思います」