ヤクルト圧巻7本塁打 キブレハン球団40年ぶり来日初弾から1試合3発 村上自身初5安打 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

内山くんが、2本目のホームラン。

でも、
周りが、こんなに打つと、目立たない。

昨日、勝ったとはいえ、
まだ、固い東京ヤクルトだったが、

キブレハン選手が、
直ぐに同点にして、

内山くんの2点勝ち越しタイムリーで、
チームがマイペースで戦えた。

石川投手だけではなく、
ライアンと組んでも、
頼もしい。

今日のホームラン、
打ってから、ゆっくりと走り出したので、
直ぐに、ホームランを確信していた。

高校時代のスウィングと打球を思い出したが、
3本目は早そうだ。

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 強力打線が爆発し、敵地での天王山第2ラウンドを制した。首位・ヤクルトが2位・DeNAとの直接対決で今季最多の22安打、同最多の7発を放ち、同最多タイの16得点で圧勝。ゲーム差を6に広げた。

 助っ人パワーが打線をけん引した。打線は0-1の三回1死、今季途中加入のキブレハンが左中間スタンドへ来日1号となる同点ソロを放つなど、3点を奪って逆転に成功。四回にも2死一、二塁から、オスナの3ランが飛び出すなど、得点を積み重ねた。

 七回には、1死からキブレハンがこの日2本目となるソロを放つと、サンタナにも左翼スタンド上段への2ランが飛び出した。内山壮にもソロが飛び出し、1イニング3本塁打を記録した。

 八回にはキブレハンがこの日3本目となる本塁打を右翼へ運び、村上がプロ入り初の1試合5安打目となるソロ本塁打で加点した。キブレハンの来日初本塁打からの1試合3本塁打は1982年のブリッグス(広島戦)以来。

 大量援護に恵まれた先発・小川は6回3失点と粘投。6勝目をつかんだ。