DeNA・伊藤裕季也と楽天・森原康平の1対1トレード成立 両球団が発表 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

トレード自体は、
価値があると思うが、

ロペス選手の後は、
独特のヘアスタイルの伊藤選手で大丈夫、
と思ったりもしたので、

活かせなかったことの方が、
もったいないと感じる。

しかし、
チャンスを作ってくれるチームに移れて良かった。

東北楽天は、
春先に比べて、先発陣が崩れて、
リリーフ陣に負担が掛かり、

これから本格的な、夏の戦いに、
リリーフピッチャーを出すのには、
?。

まぁ、
お互いに、チームが良くなると思って、
やっているので。

たかがGMは、居なくても、
東北楽天とのトレードというと、
どうしても、

藤田選手を放出した時のことを、
思い出してしまう。

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DeNAは28日、大卒4年目の伊藤裕季也内野手(25)と、楽天・森原康平投手(30)との1対1の交換トレードが決定したことを発表した。あす29日からのシーズン後半戦再開を前に、両球団の補強ポイントの思惑が合致した。

DeNAは現在リーグ4位。三浦大輔政権2年目での初のCS進出に向け、最大の補強ポイントとしているのが「救援陣」だ。今季は守護神・山崎に加え、伊勢、エスコバーと「7回以降」は、ここまで安定した成績を収めている。

 だが、それぞれ登板過多が続き、勝負どころとなるシーズン終盤での疲労も懸念される。前半戦好調だった田中健も2軍調整中など、勝負所に向けた態勢準備に向け戦力補強は必須だった。

そこで6年目の森原に白羽の矢を立てた。右腕は19年には64試合に登板。4勝2敗29ホールドで防御率1・97と抜群の存在感を示し、CS進出に貢献。20年には守護神を務めたこともある剛腕。昨オフに右肘のクリーニング手術を受け、今季7月3日のロッテ戦で復帰登板。ここまで出場は3試合に止まるが、2回1/3で防御率0・00とあり、DeNAは「戦力」として高評価した模様だ。

 伊藤は長打が魅力の大型内野手。今季は7試合13打数1安打、打率・077と低調も、楽天は「右の長距離砲」を補強ポイントとしており、環境の変化により本来の実力が発揮される可能性も高い。

 思惑合致のトレードは、両球団にとって後半戦スパートの大きな後押しとなることは間違いない。