安倍氏・高市氏ら猛反発!佐渡金山の世界遺産推薦見送り 「岸田政権は韓国の術中にハマった」識者 | ハロー・ベースボール!

ハロー・ベースボール!

「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

https://ameblo.jp/munerin52/entry-12701526588.html


まぁ、この通りになった。


岸田では、頼りないと思ったが、

まさか、


クソ、

いや、クソ以下とは思わなかった。


もちろん、クソというのは比喩で、

本来、ウンコも、

キチンと体のために、大事な役割を演じているが、


ここで言うクソは、

アメリカの映画で、


「奴はクソだ」、


というセリフのクソのこと、


与党議員、

特に参議院議員は、


日本はもちろん、

選挙に危機感を持つべき。


==========

岸田文雄政権は、江戸幕府の財政を支えたことで知られる「佐渡島の金山」(新潟県)について、今年度は国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦を見送る方向で調整に入った。韓国などが朝鮮半島出身者らへの「強制労働」があったと主張・反発していることを配慮したかたちだ。ただ、世界に対して「日本には後ろめたいことがある」と間違った印象を与えかねない。安倍晋三元首相が異議を唱えるなど、自民党保守派などから反発が噴出している。


論戦を避けるかたちで登録を申請しないのは間違っている。しっかりとファクトベースで反論していくことが最も大事だ」
安倍氏は20日、会長を務める自民党安倍派(清和政策研究会)の会合で、こう苦言を呈した。
高市早苗政調会長も前日、「これは日本の名誉に関わる問題だ」などと反発していたが、読売新聞とTBSは20日、「推薦見送りへ」と報じた。
これまで政府は、文化審議会が世界文化遺産の国内推薦候補に選んだ候補は、すべてユネスコに推薦してきた。見送れば「異例の措置」となる。
日本は、韓国が「世界の記憶」(世界記憶遺産)に慰安婦資料の登録を目指した際、関係国が合意しない限り申請しないという制度改革を主導した経緯がある。このため、外務省は当初から消極的だったとされる。
韓国メディアなどは、戦時中に朝鮮人約1200人が強制動員されたなどと報じ、韓国外務省も「強制労働させられた被害の現場だ」などと主張し、撤回を求めていた。
<ただ、新潟県関係者によると、1940~42年には三菱鉱業が朝鮮半島で労働者を募集し、約1000人を受け入れたが、給与などは支払われていたという。反発も考慮して、地元では申請対象を「江戸時代まで」に限定するなどの措置を重ねてきた。
岸田首相の最終決断に向け、自民党内は「保守派vs官邸・外務省」という攻防に突入している。
一連の見送り報道を受けて、元外務官僚である自民党の城内実衆院外務委員長は20日、自身のツイッターで「事実であれば極めて遺憾。韓国政府の嘘や捏造に屈してしまえば、『やはり日本に対しては、嘘や捏造も言い続ければまかり通る』として、今後もあらゆることでその手法を使ってくるでしょう」と発信した。
ただ、新潟県関係者によると、1940~42年には三菱鉱業が朝鮮半島で労働者を募集し、約1000人を受け入れたが、給与などは支払われていたという。反発も考慮して、地元では申請対象を「江戸時代まで」に限定するなどの措置を重ねてきた。
岸田首相の最終決断に向け、自民党内は「保守派vs官邸・外務省」という攻防に突入している。
一連の見送り報道を受けて、元外務官僚である自民党の城内実衆院外務委員長は20日、自身のツイッターで「事実であれば極めて遺憾。韓国政府の嘘や捏造に屈してしまえば、『やはり日本に対しては、嘘や捏造も言い続ければまかり通る』として、今後もあらゆることでその手法を使ってくるでしょう」と発信した。
これに対し、岸田首相の側近、木原誠二官房副長官は同日の記者会見で、「政府は登録を実現することが何よりも重要だと考えている。そのために何が効果的かということを政府全体で検討している」と述べた。
今回の騒動をどう見るか。
ジャーナリストの室谷克実氏は「岸田政権は徹底的に『中韓に弱腰』で、まさに術中にハマったといえる。韓国側の主張を認めるような流れで推薦を見送れば、いわゆる徴用工訴訟にも響いてくることが予想される。岸田政権は『河野談話』を発表した宮沢喜一内閣の影がチラついてしまう」と指摘した。