これで、レースが成立するとは思わなかった。
ということは、
チケットは?
払い戻しが無ければ、
可哀想
以前、
晴れた日だったが、
レースが終わって、
舗装されていない、
砂埃の道を
サーキットから、駐車場まで、
かなり歩いたことが有ったが、
今も、舗装されていなければ、
雨なので、
泥だらけになるので、
踏んだり蹴ったり。
モナコのように街中はもちろん、
モントリオールなど街の公園など、
便利なサーキットも在るが、
基本、サーキットは、
離れた、不便なところに在る
とは言え、
行ったことのある中で、
ここが、
一番、モナコの反対側のような気がする。
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8月29日、F1第12戦ベルギーGP決勝が行なわれ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が今季6勝目を飾った。
スパ・フランコルシャンは朝から断続的な雨に見舞われ、路面の水量が多く水しぶきで視界不良のコンディション。スタートが25分順延となった後にセーフティカー先導で走行するがレースは不可能と判断されて赤旗中断。
2時間47分に及ぶ中断を挟んで天候の回復を待ち、全車がセーフティカー先導でコースインしてスタートが切られたものの依然として視界は悪く、3周を走行した時点で再び赤旗が提示されてレースはそのまま終了となった。
「今週末は予選でポールポジションを獲得するのがとても重要だった。きちんとしたレースができなくて残念だけど、視界はとても悪かった。こんなに遅くまでサーキットに残ってくれたファンのみんなに御礼を言いたいよ」(フェルスタッペン)
「5メートル先も見えないし、どこにクルマがいるかも分からなかった。レースができる状況ではなかったね」(ルイス・ハミルトン)
予選順位のままフェルスタッペンが優勝し、2位には初表彰台となるジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)、3位には選手権リーダーのルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)という結果になった。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は他車の脱落を受けて15位でフィニッシュとなった。