>近代野球で最多盗塁投手はボブ・ギブソンの13個、
というのは、
シーズンではなくて、通算。
シーズン最多は、1969年の5個で、
キチンと20勝している。
ギブソン投手は、通算24本塁打と、強打者でもあったので、
時代が時代なら、
と思いながら、
DH制でも、
最初から、ツーウェイと宣言して、
準備をしなければ、
野手を押しのけて、
常時、打者として試合に出るのは難しい。
ところで、
あっ![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
と思ったデッドボールだったが、
大事にならなくて良かった。
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エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠のパドレス戦で18試合ぶりに「2番・DH」で出場。初回カウント0―2から、内角に来た左腕ウェザーズの93マイル(約150キロ)の直球を振りにいったが右手首付近に直撃。大谷が当たった箇所を抱え一塁ベースへ歩きだしたが、球審の判定はスイングしたとして空振り三振となった。
3回は右手首を痛がる様子も無く打席に入るも、フルカウントから遊撃フライに終わった。
5回1死から四球で出塁し、すぐさま二盗を決め今季20盗塁目。40本塁打以上20盗塁はエンゼルス史上初。
また、米野球サイトによると、近代野球で最多盗塁投手はボブ・ギブソンの13個。投手と野手掛け持ちが普通だった19世紀をチェックすると、アメリカン・アソシエーションのシンシナティに所属し通算284勝で左右両投げをやったことでも知られるトニー・マレーンが、野手としても出場しながら1886、87、89年の3シーズンで20盗塁以上をマークしている。