大谷翔平が130年ぶり3人目快挙 同一シーズンで投手勝利と先頭打者弾 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

>近代メジャーの1900年以降では史上初、


へーぇ、そうなんだ!

という、スゴイ記録。


しかし、

2016年7月3日の福岡ソフトバンクとの試合で、


先頭打者ホームランと、

勝利投手を、


同時に達成していた大谷選手にとって、


まだ、プロセスの記録。


しかし、今日も、


ジミー・ライアン(コルツ=現カブス)選手、

キッド・マデン(オリオールズ=現オリオールズとは別球団)選手、


と、二人のオールドタイマーを思い出させたことが、

何より、素晴らしい。



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「1番DH」で出場したエンゼルス大谷翔平投手(26)が、メジャー初となる先頭打者アーチをマークした。1回無死の第1打席、右腕キトレッジのチェンジアップを捉え、24号の先制ソロ本塁打。右翼の電光掲示板を越える、飛距離453フィート(約138メートル)の特大弾だった。


試合後の公式記録によると記録会社「エリアス」のデータから、同一シーズンで投手として勝利を挙げ、先頭打者本塁打を放ったのは1891年のジミー・ライアン(コルツ=現カブス)とキッド・マデン(オリオールズ=現オリオールズとは別球団)以来、130年ぶりの快挙だという。近代メジャーの1900年以降では史上初。また、大谷自身、1番打者としてはこの日の先頭弾が初安打となった。これまでは8打数無安打だった。