「007」のコネリー担当 声優の若山弦蔵さんが死去 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

映画「007」は、何度もテレビで再放送をしているので、

最低でも、半年に一度は観ている。

「スパイ大作戦」の方は、

2、3年くらいの間隔で、再放送をしている?

「007」よりも先に観た気がする。

そして、「鬼警部アイアンサイド」は、

昔、観た切り、再放送を観た記憶がないが、

それでも、印象深い作品。

あと、もちろん、他の映画も、

ショーン・コネリーさんだと、

無条件に、若山弦蔵の声のハズ。

そして、この1年、

外出を減らしたことも有ってか?

家でテレビを観る時間が出来て、

いつの間にか、

「暴れん坊将軍」、

が埋めたが、

血出痔、BS、CSの日本時代劇専門チャンネルと、

月~金曜日に、再放送をしているので、

観るのが追い付かない、

ということで、

今も、これからも、

若山弦蔵の声で楽しめる。

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渋みのある低い声で「007」シリーズのショーン・コネリーらの吹き替えを担当した声優で、ラジオパーソナリティーの若山弦蔵(わかやま・げんぞう)さんが5月18日、心不全のため東京都内の自宅で死去した。88歳。旧樺太生まれ。葬儀・告別式は親族で行った。喪主は妻、安子(やすこ)さん。

昭和27年にNHK札幌放送劇団に入団し、その後上京。テレビとラジオで多くのドラマに出演した後、洋画の吹き替えで人気を得た。せりふ回しと低音の魅力を磨き、「鬼警部アイアンサイド」のレイモンド・バー、映画「007」シリーズのショーン・コネリー、「スパイ大作戦」のピーター・グレーブスらの声を担当しスター声優に。

TBSラジオの番組の司会も長く務めた。テレビ朝日系「暴れん坊将軍」シリーズのナレーションでも親しまれた。