冷蔵庫に始まり、
次に注射器、
そして、接種する人、
さらには、接種券、予約、
次々と課題が出て、
接種率が上がらないと言われてきたが、
これは、
感染すると亡くなる確率が高く、
しかし、組織に属していない高齢者の接種という、
難しいところから始まったため。
ワクチンを必要量、確保出来るなら、
職場、そして、学校を通じれば、
飛躍的に、接種率は上がる。
問題は、隙間をどのように埋める?
そして、
接種を拒否する人が、まだ、居ること。
==========
菅義偉(すが・よしひで)首相は28日夜、官邸で記者会見し、新型コロナウイルスワクチンの接種について「1日100万回を目指し、まずは高齢者の接種にめどをつける。高齢者の接種にめどのついた市町村では基礎疾患のある人も含め、広く一般の接種を始める。大学や職場でも接種を進める」と述べた。