異例の控え野手2人 発熱欠場の西武源田壮亮コロナ陽性 8人ベンチ外に | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

今日は、

奥川君と佐々木朗投手が、

W勝利投手。


前回は、リリーフが追い付かれて、

W残念だったが、

2回目に、早くも達成。


今後の二人の活躍を思えば、

何回も有ると思うので、

マニアックな記録ではない。


で、

今日は、この試合。


コロナ禍で、大変な2チームの試合。

勝敗も大事だが、

ベストの試合をすれば、

それで十分。


残念ながら、

今日のパ・リーグのピッチャーはノーヒット。

もっとも、昨日、一昨日と、

最初から続いたことが、

予想外だった。


しかし、

埼玉西武のダーモディ投手が、

四球を選んでくれた。


ダーモディ投手は、

メジャー経験も有るが、


記録を見る限り、

ファームからメジャーまで、打席はゼロ。


どんな感じだったのだろ?


あと、

北海道日本ハムの池田投手が、犠打を決めているが、

これも、良く決めた。


北海道日本ハム 池田 1-0 1犠打 1三振 

東北楽天 瀧中 3-0 2三振

オリックス 張 1-0

オリックス竹安 1-0 1三振

福岡ソフトバンク 笠谷 2-0 1三振

千葉ロッテ 佐々木朗 2-0 2三振

埼玉西武 ダーモディ 2-0 1四球 1三振


合計 12-0 8三振 (通算 29-3 19三振 打率.103)


1日1安打でも、良い方だと思う。


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西武は27日、源田壮亮内野手(28)がPCR検査を受検し、陽性だったことを発表した。

チームでは初めての陽性者となった。源田はこの日午前9時ごろから37・5度の発熱の症状があり、交流戦・広島1回戦(マツダスタジアム)を欠場。チーム宿舎で静養する。

この日の抗原定性検査では陰性だったが、念のためPCR検査も受検し陽性となった。

球団は24日に広島市内に到着後、源田と接触のあった選手7名とスタッフ1名をベンチ入りメンバーから外した。所管の保健所において、濃厚接触者の特定作業を行っている。広島遠征に帯同している監督、コーチ、選手は試合前にPCR検査を実施。試合前練習はマスクを着用して行われた。

以下は、源田を含むベンチを外れた8選手。ベンチ入りの控え野手は2人という異例の事態となった。