東大が勝った!最後の勝利から4年、連敗64で止める 現在の部員初の瞬間 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

多少、インタバルが違っても、

何年に、一度か?
必ずあるニュース。

在学中に、
勝てて良かった、

と思うが、
その次に、必ず、

負けた方が、
なぜ、負けた?
と、不思議に思う。

今回は、法政だったが、
先に、
引き分けた早稲田にしても、

野球強豪校から、多くの選手が入学して、
さらに、選ばれた選手が、試合に出ている。

それで、東大は、64連敗をしたが、
それでも、連敗が止まるのは、

勝った東大に比べて、
負けた方が、
少なくとも、東大より努力をしていない?

それ以外に、考えられない。

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東大が、17年秋から引き分けを挟み続いていた連敗を64で止めた。
9回表、法大の最後の打者を打ち取ると、東大ナインの歓喜の声が起きた。最後の勝利は4年前。今の部員は全員、初めて味わう瞬間だった。 持てる力をフルに使い、勝利をつかんだ。2回2死走者なしから死球をもらうと、代走に阿久津怜生外野手(3年=宇都宮)。初球で二盗を決めると、2球目で松岡泰希捕手(3年=東京都市大付)が右前に先制打を放った。 4回には、1死一塁からエンドランを決め、一、三塁。ここで、阿久津がボテボテの投ゴロを放ち、三塁走者をかえした。 今秋ドラフト候補に挙がる法大・山下輝から2点を奪い、4回で降板させた。このリードを、継投で守った。奥野雄介投手(4年=開成)が、リーグ戦初先発ながら5回2安打無失点。6回からは西山慧投手(3年=土浦一)、8回からは井沢駿介投手(3年=札幌南)が投げた。 井手峻監督(77)は就任2年目、3季目で念願の初勝利を挙げた。