DeNA 今季初の3連勝ならず…先発・坂本が13球降板のアクシデント 打線も不発で零敗 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

阪神 1-5

讀賣 0②4

東京ヤクルト 0①6

広島 3-3

中日 2①3


舐めた野球をしてきた広島には、

キッチリ、2連勝したが、


普通の野球をしてきた東京ヤクルトには、

負けた、


というだけ。


東京ヤクルトも、

思ったほどの結果は出ていないが、

打線に、繋ぐ意識があるので、

粘りがあるのと、

ツーアウトからも、得点している。


6回ウラ、

0-4でも、

もし、佐野選手が、

進塁打でアウトになっていたなら、

と思った試合。


あと、

シャッケルフォード投手の動くボール?縦スラ?に、

山田選手、村上選手は、キリキリ舞いしていたが、


オスナ選手、サンタナ選手には、

見慣れたボールなのだろ、


繰り返し、良い選手を獲った。


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 最下位DeNAは30日、本拠で3位ヤクルトと対戦。先発の坂本裕哉投手(23)に打球が直撃し、2回途中わずか13球で降板となるアクシデントにも襲われ、0―4で敗れた。2番手の三上朋也投手(32)が2回3安打2失点で初黒星。チームは今季初の3連勝を逃し、4月は6勝3分け17敗で終わった。

 今季3度目の先発マウンドとなった坂本は初回を三者凡退。上々の立ち上がりを見せたが2回、先頭の村上の鋭いライナー性の打球が左肩付近を直撃。一旦、ベンチ裏で治療を行ったが三浦監督は投手交代を選択。2番手として三上がマウンドに上がった。

 緊急登板となった三上は後続を抑えるも3回に失点。2死一、三塁から山田の打球を中堅・桑原が思い切りよく飛び込むもキャッチ出来ず。これが走者一掃の適時二塁打となって2点のリードを許した。

 6回には4番手のシャッケルフォードが被弾。2死二塁からサンタナにバックスクリーン飛び込む2号2ランを打たれた。

 打線は相手先発・金久保の前に沈黙。6回は大和、オースティンの連打で無死一、二塁とチャンスを作るも後続が倒れ無得点。リリーフ陣も打ち崩せず最後までスコアボードに0を並べた。