韓流ドラマでは、
この後、検事を飛ばした、悪徳法相や、大統領が、
正義の味方に遣り返されて、
めでたく、ドラマは終了するが、
実際には、ドラマのような、ハッピーエンドを迎えることが出来る?
おそらく、そうはならない。
韓流ドラマは、
このように、実際に起きている、
悪が勝ったり、
賄賂、
不公平や理不尽は、
まかり通らない、
と訴えて、正義を勝たせてはいるが、
この手の韓流ドラマが、
何十年も続き、
一向に無くならないことから、
ずーっと、
韓国では、これが普通になってしまっていると言える。
政権が、
マハトエアグライフングで、
三権分立を三権文立に変えてしまったり、
検察が起訴した前法相を、
大統領が、許してやれと言ってるようでは、
これからも、韓流ドラマは変わらない。
それにしても、
国民は、本当に呑気で、
これこそ、ローソクだと思うが、
気付いたときには、
手遅れだろ。
間違っても、
日本へ難民で流れ着かないようにと言って置きたい。
国民の身から出た錆。
韓流ドラマへの願いは切ない。
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青瓦台・元法務部長官捜査の中央地検第1・2・3次長、監察打ち切り捜査の東部地検次長が異動
韓国法務部は23日、検察次長・部長級人事を発表、「政権捜査」を進めてきた大検察庁とソウル中央地検の捜査指揮部で大幅な異動を行った。同日の人事異動では「ウリドゥル病院優遇融資疑惑事件」(ソウル中央地検第1次長)、「青瓦台の蔚山市長選挙介入事件」(第2次長)、「チョ国(チョ・グク)元法務部長官一家不正事件」(第3次長)、「青瓦台による柳在洙(ユ・ジェス)釜山市前副市長監察打ち切り事件」(ソウル東部地検次長)の捜査を指揮した次長検事4人が全員異動となったため、「第2の大虐殺」という批判が検察内部から出ている。
法務部はこの日、ソウル中央地検シン・ジャヨン第1次長検事を釜山東部支庁長に、申奉洙(シン・ボンス)第2次長検事を京畿道平沢支庁長に、宋庚鎬(ソン・ギョンホ)第3次長検事を京畿道驪州支庁長に、洪承郁(ホン・スンウク)ソウル東部地検次長検事を忠清南道天安支庁長にすると発令した。青瓦台選挙介入疑惑の捜査を指揮していた大検察庁のイ・ヒドン選挙捜査支援課長ら公安分野の中間幹部4人のうち3人も異動した。