責任感を持ってやって欲しい?
ここで言う責任感とは、どういう責任感なのだろ?
桑原選手の言葉を借りれば、
お手本、
率先、
環境作り、
ということ?
そもそも、秋季キャンプにキャプテンが有るとは。
桑原選手は、キャプテン手当を貰ったら良い。
桑原選手の場合、来シーズンも、今シーズンのような中途半端な起用法なら、
それこそ、そこで終わってしまう。
なので、この秋季キャンプは、キャプテンどころか、他人に構っているヒマはないと思うが、
キャプテンを断って、出場機会が減っては元も子もないので、引き受けるより、ほかなかった?
サラリーマンの世界でも、突然、本部の思い付きで、プロジェクトは降って沸いてのようなことが有るが、
そういうときに、リーダーを押し付けられるのは、大概、そこそこ仕事が出来る人。
という面では、そこそこ評価されてはいても、結果についても、大概が、上手く行って当たり前。
ということで、負担の割に、報われないことの方が多い。
やはり、本当の評価は、オマケにではなく、本業への評価だから。
貴重な秋季キャンプ、桑原選手にとって、本業、つまり、来シーズンの良い結果に繋がるキャプテンならば良いが。
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ラミ広報 桑原を秋季キャンプ主将に指名「責任感持ってやって」
DeNA・ラミレス広報が11月2日から鹿児島・奄美大島で始まる秋季キャンプのキャプテンに桑原を指名した。
「キャンプのメンバーではベテランの部類に入る。責任感を持ってやってほしい」と語った。桑原は「若い選手も多いのでお手本になりたい。率先して良い空気で練習できる環境をつくりたいという自覚が強くなった」と話した。