今日の試合は、DeNAの今シーズンの分岐点となるかも知れない試合。
この試合自体は、良くないが、何が悪いか?
気付く切っ掛けになる。
なので、「最下位」を「最下位?」に変えた。
そして、崩壊というのは、悪いように思われるが、悪いことが崩壊するのは良いこと。
7番 宮本選手
8番 ピッチャー
9番 戸柱捕手
ついに、8番ピッチャーのバカバカしさと、9番が上位に繋げるという打順の説明が、こじ付けだということを証明した打順。
それでも無理矢理、8番ピッチャーを残したので、9番倉本選手のときよりも、さらに、非効率な打線になってしまったが、悪くなればなるほど、早く気付くハズ、普通は。
9番が戸柱捕手では、上位に繋ぐという考えは有り得ない。
たまたま、5回に先頭で出塁したが、次の神里選手が打ち上げては、繋ぐという発想はない。
少なくとも、ランナーが入れ替わらなければならなかった。
これまでもそうだが、2回のチャンスのように、9番よりも8番に、チャンスは回る。
試合の中盤以降であれば、代打も出せるが、今日のように序盤は、代打も出せない。
苦し紛れに8番ピッチャーを、無理矢理、肯定したいがための打順で、無駄に早く気付けば、攻撃力を早く立て直すことが出来る。
なので、「最下位?」は、少し進歩した。
8番ピッチャーが崩壊するのは良いこと。
まぁ、ウィーランド投手だけ、気分転換には、良いかも知れない。
もしかして、戸柱捕手よりも、飯塚投手のバッティングの方が良いと思った?
なので、8番ピッチャーは、無理矢理ではなかった?
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DeNA、12残塁の拙攻で3位転落 一回3失点の飯塚「良い流れつくれなかった」
DeNAは12残塁の拙攻で、中日相手に今季6戦目で初黒星。巨人に抜かれて3位に転落した。ラミレス広報は一回に3失点した飯塚の投球に触れ、特に先頭の大島に与えた四球について「ヒットを打たれたのなら仕方がないが、四球では難しくなる」と苦言を呈した。
飯塚は昨季プロ初勝利を手にした相性の良いナゴヤドームで、今季初白星はならず。「良い流れをつくれなかった。次回登板は立ち上がりを大事にしたい」と反省した。