早く後ろを守れるように頑張りたい?
まず、松坂投手の方が頑張る立場でも、京田選手がレベルを上げるモチベーションになったのは確か。
松坂投手が投げるときに、自分が守っていないことなど、有ってはならない。
しかし、報道陣の爆笑について、爆笑した報道陣のレベルが低過ぎる。
もし、松坂投手よりも先に大谷選手がプロに入っていたなら、間違いなく、松坂投手も二刀流だった。
ジー投手もそうだが、松坂投手の入団は、チームの良い刺激になっている。
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昨季の新人王の中日・京田はキャッチボールを行う松坂のもとに出向き、あいさつ。握手を交わし「オーラが違います。早く後ろを守れるように頑張りたい」と笑顔を見せた。
対面するのは初めてで「あれだけ長く活躍されている方。試合へ(気持ちを)どう持って行くかメンタルのことを聞きたい」とした上で「打撃も教えてもらいたいです」と話し、報道陣の爆笑も誘った。