５回表の途中から見て、スコアボードで国際武道大がノーヒットであることには気付いた。
三振ばかりしてるなぁーと思っていたが、７回表の国際武道大の攻撃が１番からだったので、もしかすると、パーフェクト？
twitter でチェックすると、パーフェクト、おまけに１０連続奪三振。
１本出るかなぁとも思いながら、振りが大きくて、当たらなそうなので、出来ると思いながらも、それでも難しいと思ったが、達成した。
青島君、途中、１３７、１３８キロだったが、最終回は、１４１、１４２、そして、１４３キロ。
危なげなく、完全試合を達成。
と言いたいが、国際武道大が振り回し過ぎというか、狙い球も絞っていなかったように見えた。
そして、セーフティーバント、構えも、一度も見なかったように思う。
完全試合の前に、試合は東海大の得点も、４回ウラの１点だけ。
なので、もっと粘り強く、時には姑息に攻めても良かったと思う。
まぁ、青島君が、良かったので、狙っていても、打てなかったのかも知れない。
伊藤君、高校の時と変わらない。
それでも、大学で抑えてきたというか、１４０キロ台が一度も無かったのは残念。
今日は、他のリーグとの対戦で、刺激を受けたと思う。
それにしても、完全試合達成に、立ち会えたのは、人生で初めて。
意外にドキドキしないもの。
守っている選手を気遣ってしまった。
ノーヒットノーランは、高校、大学のときに、一度ずつ遣られたことが有った。
高校のときは、名誉の四球。
大学のときは、スタメンを外れて、代打の１打席に凡退、責任を感じた。
