2015 最下位:DeNA ウソ | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

2011年 O花監督 6位 110万2192人 1万5308人/1試合平均

2012年 中畑広報 6位 116万5933人 1万6194人/1試合平均

2013年 中畑広報 5位 142万5728人 1万9802人/1試合平均

2014年 中畑広報 5位 156万4528人 2万1730人/1試合平均


この数字を見て、中畑広報が観客動員に貢献しているというのがウソだと分かる。

続投させるために、体裁の良い理由にしているだけ。


2011年、すでにヤル気のないTBSの下で、暗~いO花監督の110万2192人から、2012年、新生DeNAとして注目されながら、中畑広報で116万5933人。

新生DeNAが注目と期待を集めながら、6万人しか増えていない。

 

しかし、2013年は一気に142万5728人に増えた。


何故か?


一つは営業努力。

しかし、それ以上に、5位に成っていること。

しかも、5位でも、采敗さえしっかりしていれば、3位に成り得た5位。

つまり、強いとまでは言えなかったが、勝つ期待の持てたシーズンだった。


そして、2014年。前年ほどではないが、増加しているのは、やはり、勝てる期待が持てたから。

投手陣が壊滅の東京ヤクルトが早々と自滅して、ここ数年では初めて、最下位を心配しなくても良いシーズン。しかも、シーズン開幕前は、12球団最高の打線で、3位の可能性も例年になく高いと言われた。


しかし、シーズンの蓋を空けてみれば、12球団最高ではなく、最低の打線に変身させられ、一度も3位を争うこと無く、シーズン終了。


野球の最下位は東京ヤクルトが引き受けてくれたが、ブラック度は最下位。


要するに、強ければ観客動員が増えるのであって、広報が貢献しているのではない。

むしろ、采敗で足を引っ張っているのと、懲罰・報復的起用で、観客動員の減少に貢献しているのではないか。


中畑広報だからスタジアムに行く人が、本当に居るのだろうか?


ウソか?

或いはアンケートをしたなら、他に選択肢が無いからとしか思えない。