2014 最下位:DeNA 中途半端 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

チームにとっては、1/144。

ダメージが大きいとは思えず、ましてや言う必要もない。

ファンに謝るだけで良い。


ダメージが大きいというのは、後の無い広報部長自身のことを言ったような気がする。

それに、選手が気持ちを切り替えるのを邪魔する一言。

この一言で、選手はダメージを負った?


7点で見切らないなら、3回でも、4回でも、立ち直るまで投げさせればと思うが。

ガマンするなら、3回の、あと1イニングまでと思えないところが、全てにおいて中途半端なことを物語っている。


開幕戦だから、これ以上は無理、ということで、2回まで?

シーズン中なら4回まで投げさせた?

そう思うなら、そう思う前に1/144と思えば、敗け試合も生きてくるが、三嶋投手は、悪いままでマウンドを去り、井納投手にプレッシャーを掛けて終わった。


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DeNA 三嶋「情けない」…2回9失点KOに中畑広報部長怒

2回9失点KOのDeNA・三嶋は「情けない」とうなだれた。

試合後、ファンからの「頑張れよ!」との声に、手を合わせて謝った中畑広報部長は「ダメージが大きい。ファンに失礼な負け方」と語気を強めた。オープン戦で防御率7・07の2年目右腕を大役に指名したが、初回に7失点。2回1死満塁では三嶋に代打を出さず、続投させたが立ち直らなかった。「開幕投手をあそこで見切る選択肢はない。次の登板が大事」と奮起を促した。

DeNA・川村投手コーチ(三嶋について)完璧に(雰囲気に)のまれていた。あれだけ逆球が多くて、きょうの球威だと厳しい。