「安倍は鳥インフル。症状は深刻」 韓国与党の大物議員が下劣なツイート  | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

朝日や毎日も、国益を損なう、くだらないことばかり書いていないで、こういうことを記事にして、国民に考えさせることが、マスコミの役割ではないか。


これで良いと思う日本人も居れば、もう、サムスンに部品を売るなという日本人も居る。


これには、日本人全員がバカにされたと思わなければならない。


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韓国の与党・セヌリ党の大物議員が、自身のツイッター上で妄言を吐いた。28日に安倍晋三首相に対し、「安倍が鳥インフルエンザに感染したようだ。症状は深刻だ」と書き込んでいたことが、判明したのだ。

信じられない暴言をぶつけたのは、鄭柄国(チョン・ビョングク)議員。李明博(イ・ミョンバク)政権では文化体育観光相を務め、2018年平昌冬季五輪の招致にも尽力した人物だ。

鄭氏が批判の的としたのは、日本政府が28日に改定した学習指導要領解説書。韓国が不法占拠する島根県・竹島について「我が国固有の領土」と明記したことについて「歴史の歪曲(わいきょく)を超え、未来戦争を宣布した」と強調した。

また、韓国国内で毒性の強い高病原性鳥インフルエンザ(H5N8型)の感染が拡大していることを絡め、「国際社会が協調して安倍に防疫を行わなければならない」とも記述した。

鄭氏は6月投開票の京畿道知事選への出馬を表明しており、過激な「反日」発言を行うことで世論にアピールする狙いがあった可能性もある。昨年10月には国会で、集団的自衛権の行使容認に向けた安倍政権の動きに懸念を表明。「軍備競争が繰り広げられる前に、韓日中が参加する安保体系構築の議論を私たちが主導するべきだ」と発言していた。

昨年11月には人格教育を義務化するための法整備を目指す超党派会合「国会人性教育実践フォーラム」にも参加している。人格教育の推進者が他国の政治指導者を鳥インフルエンザ患者呼ばわりとは、聞いてあきれるばかりだ。