横浜DeNA 沈没船? | ハロー・ベースボール!

ハロー・ベースボール!

「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

中畑広報部長と高木ヘッドコーチが残り、既に2013年の最下位も決定してしまったが、それだけで沈没船から逃げ出すようなことはしない。


問題は、中畑広報部長と高木ヘッドコーチの、おかしな野球の片棒を担いでいると思われること。そう思われては今後、どこのチームからも誘われことはない。


==========

オリックスがDeNA石嶺和彦打撃コーチ(51)を入閣させることが24日、決定的となった。リーグワーストの打率2割4分1厘に沈んだチームの立て直しをOBコーチに託す。


石嶺コーチは78年ドラフト2位で阪急に入団。得意の内角打ちで、90年に打点王、ベストナインも3度獲得している。96年に阪神で現役を引退し、04年からは中日のコーチを務めた。今季もDeNAで1軍打撃コーチ。選手としても、指導者としても豊富な経験を持っている。


森脇監督とも親交があり、気心の知れた仲でベンチでは新指揮官を支える役割も期待される。4番李大浩を中心とした13年打線構築に向け、選手時代の93年以来20年ぶりの古巣復帰となる。

==========


最近、頻繁に更新されるの白井さんのブログを読んでいて、改めて、その考え方と人なりに接すると、おかしな野球にはついて行けなかったノダと察すると同時に、貴重な人材が流出したものだと感じる。


オーナーがGMや広報部長をサポートしなければならないという立場も分かるが、それ以上に任せているGMに対して、厳しい評価と注文を付ける能力が無ければ、早晩、チームは崩壊する。


ドラフト会議は、投手の指名が不十分ではなかったか。野手が余りそうだ。