横浜DeNA 縁 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

最初は勝負弱い中畑広報部長を端から外して、儲かっているDeNAから派遣されているオーナーか社長にすべきと思った。


しかし、監督の器ではないにも拘わらず、幸運にも横浜DeNAに滑り込んだ中畑広報部長は強運の持ち主。ただ、選挙で落選しているので、やはり、ドラフト(新人選択会議)のように「選ぶ」類は縁起が悪い。


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Deクジ引き役は当日の運気で決定

DeNAが19日、横浜市内の球団事務所でスカウト会議を開き、ドラフト1位指名は従来の方針通り、25日の会議当日まで公表しないことを確認した。クジ引き役は春田真オーナー、池田純球団社長、中畑清広報部長のうち、当日に運気が最も強い人物が務めることも決めた。

この日の作業は外れ1位候補のランク付けなどが中心。1位指名候補の亜大・東浜、東海大・菅野、花巻東高・大谷、大阪桐蔭高・藤浪の4選手に関して高田GMは「そのままです。」と明言。ただ、メジャー志向が強いとされる大谷がドラフト当日までに、正式にメジャー挑戦を表明した場合は「彼の決断なので」(高田GM)とリストから外すことになる。

1位候補4選手のいずれを指名した場合でも競合は避けられないため、重要になるのがクジ引き役。池田社長は「当日、運気が一番強い人にしようということに決まりました」と話しており、ドラフト会議に出席するオーナー、球団社長、広報部長の3者が会議前にクジ引きか、ジャンケンなどを行い最適任者を選出する方針。ノドから手が出るほど欲しい即戦力投手補強の命運は25日に、かかっている。

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優勝したばかりの東浜投手と藤浪投手の運なら、起用法が下手な首脳陣の横浜DeNAとの縁は、容易に回避するハズ。


菅野投手、横浜DeNAが選択権を獲得した場合は、即アメリカへ。

大谷投手、国内宣言していても横浜DeNAなら、やはりアメリカとなっても不思議ではない。


なので、この4人とは最初から縁がないのではないか?


福岡ソフトバンクの摂津投手、中日の田島投手のように、視野を広げて選手を獲って欲しい。