昨日は、釜田投手の他にも、2人も初勝利の投手が居た。
讀賣の星野投手と中日の武藤投手。
各紙、どのように扱っているか、見てみると特徴的。
一般紙は、毎日と朝日は釜田投手の扱いが大きい。
18歳高卒新人ということで、話題性を考えると、取り上げるのは普通。
そして、讀賣は当然星野投手。星野投手を推したいのは、グループとしては当然だが、一般紙としては?。
ところが、産経も讀賣の星野投手。釜田投手の初勝利の相手が東京ヤクルトで、取り上げれば8連敗も避けられなかったから?
東京中日スポーツは、もちろん武藤投手。
一般紙が取り上げていないので良かった。
他は、釜田投手と同じくらい星野投手が取り上げられていたのはビックリ。
前回、1日に3人の初勝利は、北海道日本ハムの斎藤投手、広島の福井投手、オリックスの西投手で、皆、各チームの先発の柱になっている。
昨日の3人は役割が違うにしても、意識して競争して欲しい。