TBS ベイスターズ Bクラス | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

今日の敗けで、数字上のBクラスが確定。


昨シーズン買収が流れて、O花監督の続投が決まった時点で最下位が決まったので、数字上の確定には関心が無いが、一応は次に5位、そして6位の最下位が、早々に確定する。

実際の成績は、7位か8位くらいでも、6位よりも悪くなることはないので、ゲーム差の話を持ち出されなければ、O花監督も、気にしていないはず。

何故なら、全部が選手の所為だと思っているから。


そう言えば、9月13日の残り33試合から、”都合の良い勝敗ボード”を設置した。

何でも、残り試合に目標を持たせようということらしい。

その名のとおり、都合良く勝ちから入り、9月18日時点では、3勝1敗1分けという、自己陶酔に陥るような数字になったが、今日で、5勝6敗1分けと借金生活に入った。

借金1なら借金37よりもマシだが、明日からも、”都合の良い勝敗ボード”は、シーズン終了まで続くのだろうか?


普通に考えれば、残り33試合なら、11勝22敗くらいに成りそうなものだが。


それとも、明日も敗けて明後日勝ったら、残り20試合からの”都合の良い勝敗ボード”で再スタートするか?


今日は、一輝選手と井手選手、そして渡辺直選手がスタメン。

これまでの右ピッチャー先発では考えられない打線。

一輝選手と井手選手がどのくらいか、チャンスを多く与えたのだろうか。


井手選手は、1回目に1軍に上がったときに、スタメンが1試合有ったが、次の試合、代打で凡退すると、翌日にはファームに落ちていた。何が何だか分からないうちに終わっていた。なので、今日のスタメン出場では、ヒットが1本出たので、良かったかと言えば良かったが、いきなり相手が沢村投手だったので、厳しかったはず。1、2塁間、藤村選手の横を打球が抜けたときはホッとした。


藤田選手、内藤選手、松本選手、荒波選手らの左バッターをスタメンに使わなかったのは、一輝選手、井手選手に、どうしても3打席をあげたかったということなのだろう。


納得できる部分もあるが、3位・4位のチームとの対戦を残し、CSへのキャスティングボードを握っている状況では、もっと勝利にも拘るべきか、そうでなければ、どのチームと対戦する時も、一貫した起用法で臨んで欲しい・・・ていうか、どっちみつO花監督の采敗なので、敗けるから関係ない?


国吉投手、もうちょっとで勝てる。


明日も、”都合の良い勝敗ボード”は在るだろか?