一番教育が必要な人が「教育しないと」などと言っているから笑える。
これで、具体的なアクションを取るのか?おそらく取らない。
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横浜・O花監督が悔やんだのが8回1死一、三塁の場面。石川の一ゴロを処理したブラゼルが一塁ベースを踏んでから遊撃・鳥谷へ転送して一塁走者の下園がタッチアウト。
タッチプレーの下園が一、二塁間に挟まれていれば三塁走者の藤田が生還できていた。キャンプから何度も練習したプレーだったが指揮官は「(遊撃手の動きとか見て)ピンとくるように教育しないと。」と指摘した。
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しかも、O花監督は、「下園は仕事をしているんだけど。」とも言っている。
ホントに教育するなら、直ぐにファームに落として、走塁をやらせるべき。
O合監督なら、そうしている。
しかし、こんなプレーは、キャンプ以前に、アマチュア時代でも経験しているはずだが。
走塁のレベルを上げたければ、荒波選手を上げる手もあるが、O花監督には出来ない。
O花監督では、失敗は全部選手の所為になる。