横浜ベイスターズ えぇっ? 「スーパーカーエイト」 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

選手層が厚くなっても、O花監督が何か言う都度、唖然とする。


返す返す、何故、W林オーナーのミスのツケを横浜市民が背負わなければならないのか!


「バッテリー力」という言葉、簡単な話をいかにも難しそうに見せかけて、レベルが高い話をしている振りをする、お得意の見せかけ・・・全然変わっていない。


「ピッチャーとキャッチャーが弱い。それで、失点が多くなるから、その分、走塁で点を取る確率を高めたい。」と言えば分かり易いが、違うのだろうか。


こういう自己陶酔の話し方を改めなければ、選手とコミュニケーションを取ることはできない。


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「今年は足の使える選手がそろったので、走塁を強みにしていきたい。本当はバッテリー力を強みに出せればいいが、まずは補えるところから。」


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さっそく、村田選手が一言・・・「僕は走れないです。僕の仕事は還すこと。そりゃ、走れるときは走りますけど。」


「スーパーカーエイト」・・・確かに、ハーパーや村田選手も走れた方が良いが、最初からマスコミに宣言してダメになるよりは、後で副産物にした方が印象は良い。今から想像すると、着ぐるみを着ているかのような・・・ハーパーと村田選手が転んだり、足を引きずりながら、ベンチに下がる姿が浮かぶ。村田選手には、選手を還すという「飴」を与えながら、「足」の話が出来なければ、首脳陣ではない。


石川選手一人だけでも足を生かせることが出来た昨シーズンですら、徹底してバントで足を封印したO花監督が、森本選手、渡辺選手が加入したからといって、足を最大に生かす采配が出来るものではない・・・最大どころか、半分も難しいのではないか。


足も当然ながら、打者、投手を生かすことも期待できない。