横浜ベイスターズ なんとも | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

O花監督が新人合同自主トレに行った記事を見掛けた。

必ずしも全監督が新人選手の合同自主トレに行くわけではないが、2、3紙は「初視察」を強調していた。


最下位チームが即戦力の新人選手ばかり獲ったのだから、もっと、早く行くべき!


と言いところを遠まわしに表した?

それでも、フットワークの超悪いO花監督が、行っただけでも相当な変化な野田。

しかし、プロ意識の徹底を説いた、と言われているが、新人にとっては逆効果ではなかったかと心配してしまう・・・加賀美投手は、「監督が来ると、気合が入る。」と優等生の応えだったが。


なんとも、冴えない。


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横浜のO花監督が17日、神奈川県横須賀市の2軍グラウンドで新人合同自主トレーニングを視察し「ファンあってのプロ。結果を残さなければならない。」と、選手にプロ意識の徹底を説いた。

 大学と社会人から入団した即戦力候補に熱視線を送ったO花監督は「まだ体づくりの段階だが、これから自分のいいところをアピールするのが大事。チャンスは与える」と期待を込めた。

 遠投などで汗を流したドラフト1位の須田(JFE東日本)は「キャンプで早く1軍に上がれるようにやりたい。」と意

気込みを新たにしていた。

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結果やらアピールという言葉を使えば、新人は焦ったり、無理をしないか?

自分のベストを思い出さないうちに、新しいことに手を出して、モノにならなかったり、ぐちゃぐちゃにならないか?

白井監督は、このような新人への方針を持っている。

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新人選手はまず怪我をしないこと、
そしてアマチュア時代のベスト状態まで戻すことが先決です。
そしてスカウトの評価した状態から、
プロとしての現在のレベルを判断し、
今後の方向性などを定めていくことが大切です。

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なので、O花監督は「白井2軍監督のいうとおりにやってください。」だけで十分だった。

さらに、「5月から1軍監督ですから。」まで、言えれば100点満点!


新人選手ばかりでなく、レギュラー選手も2軍からスタートした方が良いのかも知れない。