今日の日経の見出しに、「関空の国際線6割減」とあった。
会社が潰れてしまっては元も子もないが、一方で交通機関としての公共性はどうなるのだろう。
路線が廃止させる、地方都市、空港には大きな問題だ。
日本航空は、これまで、公共性の大義名分で、独占的な利益を享受して、公共性での損失をカバーしてきたはずだが・・・吐き出しても足らないということか。
従業員レベルでも、既に退職金を一杯貰って辞めた人は特をして、若い従業員は苦しむ・・・というほど、待遇は悪くないか。
ANAの独占になっては、サービスの低下に繋がるが、どういう形で、日本航空は生き残るのだろう。