野党が推す候補が、与党が推す現職候補を破って当選した。
この流れは止まらない。
残念ながら、与党は良い政策を示して選挙対策をする余裕は無くなった。
アメリカの例を見ても、今回の金融危機は何を講じても、ある程度は行く所まで行かないと反転しなかった。
鎖国ではないかぎり影響は避けられない状況だった。
給付金は、やってもやらなくても不評だ。
一度、これまでの対策をキチンと説明すれば見方も変わると思うが。
岐阜は、自民、民主が一緒に推した現職候補が無風当選。
推すということは、どういう風になっているのか。
岐阜と山形では政策が違うのか?