最近、テレビ番組、雑誌、化粧品の中吊り広告で、よく篠原さんを見掛ける。
と思っていたら、10日程前に広尾でご本人を見掛けた。
携帯で話す声で気が付いた。以前、番組で市村さんと携帯で話していた声がそのままだった。
篠原さんは小室さんの歌で売れて、いつの間にかテレビに出なくなった。
暫くしてから、篠原さんを見たのは、映画「冷静と情熱の間」だった。
最初は「久々に見たら、こんな役かぁ」と正直に思った。
しかし、映画が終わったときには、ケリー・チャンや竹之内豊よりも、篠原さんの演じた、振られ役の切なさが忘れられなくなっていた。
「なぁ~んだ、歌手より女優だったんだぁ。」
昨日は、「アンフェア」を見損なってしまった。