咲心舎では定期テストが終わった後、必ずテスト分析+振り返りをします。
理由は三つです。
①次回の問題を予測できるから
②次どうすれば良いかの対策が打てるから
③子ども達のやる気を引き出せるから
まず私が全学校+全学年のテスト分析をします。
例えば、今回の千川中期末テスト、中1英語。
今回の範囲の詰めまで行っているのは前提として、
80点以上をとるためには、下記の二点を行っているかが分かれ目となりました。
・「時間や時刻」に関わる問題を繰り返し練習しておく(直前に渡されたプリント含む)
・Lesson4など中間テストの範囲も復習をしておく
上記から、次回は教科書だけでなく、
「パートナー」をかなり重点的にやった方が良いと結論付きます。
また、前回の範囲の復習も入れる
となると、早めに今回の範囲を終えることも必要と結論付きます。
このようにして、毎回仮説と検証を繰り返しているので、
塾全体の生徒の点数が上がっていくのです。
また咲心舎ではテスト分析+振り返りを私だけではなく、
子ども達にも必ず行ってもらいます。
PDCAサイクル(ピーディーシーエーサイクル)が大切と子ども達に何度も伝えています。
PはPlan=計画、DはDo=実践、CはCheck=確認、AはAction=修正行動の略称で、
ビジネスの中では必須の考え方です。
何かを始めるときは、必ず計画して、実践して、途中の進捗を確認し、修正行動をとる。
その結果、どうだったかを必ず検証し、また計画を作り、実践して・・・、というサイクルを回すと、
段々と成果が出てきます。
今回の結果をふまえて、子ども達はテスト結果を振り返り、
改善策のプランを立てていきます。
そうすると、
「英語の音読を心がける」
「数学の文章題、特に速さを克服する」
という中身の話から、
「朝10分だけ勉強する」
「週1回必ず自習室に来る」
という勉強の仕方まで、次々と改善策が子ども達から出てきます。
これは誰から言われたものでもない、自分がやると考え、決めたことです。
「やらされ感」がありません。
振り返りは子ども達にとって面倒くさい作業です。
それでも30分の振り返りが何十倍の成果となって返ってきます。
今回もじっくりと振り返って、次のテストにつなげていきましょう。