延期してました、
セッションK『はなす』の初回お申込み受付開始は、
あさって水曜（3/2）の夜9時になりました！
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1 on 1のセッションを単独で実施する機会はかなり減ってしまったというか、
数年振りになる？のでしょうか。
セッションというか、
「話す」というサービスがもっと普及するといいなって個人的には思います。
知らない人と話すってそれなりに勇気がいることだと思うので、
そのこと自体が貴重な体験だと思うんですよ。
ぼくは会社を辞めて何していいかわからないときに、
半分泣きながら占い師さんに会いにいったこともあります。
会社に行けなくなったとき、
お医者さんは話を聞いてくれない（仕事が違う）とわかり、同じ病院のカウンセラーさんのカウンセリングを受けに数ヶ月？だったかな、通ったこともあります。
起業家の人になんとなく話を聞くつもりが、
聞いているうちに自分をちっぽけに感じすぎて死にたくなったこともあります。
振り返ってみると、
何か自分の世界やステージが変わるとき、
人との関わりがそこにはある気がします。ぼくはそうでした。
そういうときは、
もがいてるからこそ、
人との会話は必ずしもハッピーな気分、
にはならないのかもしれない。
でもだからこそ、
だからこそーーーーー、
新しい自分が見えてくるっていうのは、
絶対ある気がするんですよ。
うまくいってる自分だけを見せたくて取り繕って酒飲んでラリってる自分よりも、
ぼくは半分泣きながら占い師に相談しにいく自分が結構好きです。
人に泣きついて相談して怖い怖い！と叫んで悩んで、
足掻いてる自分が、意外と好きなのだと思います。
それに。
人は、相談されるのが、意外と好きです。
自分が本音を打ち明ければ、
相手も本音を開いてくれることも多いです。
「話す」って、
なんか敷居が高いことのように思いますが実は、
そのいま感じる敷居をまたぐということも含めて、
ぼくは、体験価値が非常に高いものだと思います。
そういうことを感じられる人が増えるといいですね。
むねを