どうも、僕です。
『母親』の正体。
それはどこまでいっても、
あなたの脳内母親、でしかないよ。
「母親はかわいそうな人で、、」ってのは、
「わたしの脳内母親はかわいそうな人で、、」って言ってるのだし。
「母親はいつも不機嫌な人で、、」ってのは、
「わたしの脳内母親はいつも不機嫌な人で、、」って言ってるのだし。
「母親に愛されませんでした、、」ってのは、
「わたしの脳内母親には愛されませんでした、、」って言ってるのだし。
あなたがいま、
『母親』の正体だと思ってるそれって結局。
あなたの脳内母親
でしかない。
あなたが『母親』だとおもってるのは、母親じゃないんよ。
あなたが支配されてる『母親』は、母親じゃないんよ。
あなたが愛されてないと思ってる『母親』は、母親じゃないんよ。
あなたが『母親だ』だと思ってるその人は、
あなたの脳内母親
でしかない。
そう。
あなたの脳内母親は、
『母親』じゃない。
「なぜ母親と話が噛み合わないのか？」の答えは、
きっと、
母親と脳内母親は、別の人物だからなんだと思うよ。
で。
脳内母親から解放されるために必要なのって。
やっぱり、
リアル母親をちゃんと、直視することなんだと思う。
瞳を閉じて、君を描くよ
それだけでいい
わけない。
ダメ。笑
リアル母親に、会いに行こう。
脳内母親に聞くんじゃなくて、
リアル母親に、聞きに行こう。
脳内母親に言うんじゃなくて、
リアル母親に、言いに行こう。
脳内母親と喧嘩するんじゃなくて、
リアル母親と喧嘩しに行こう。
脳内母親で理解した”つもり”になってるんじゃなくて、
リアル母親を理解しに行こう。
リアル母親の正体を知れば知るほど、
もしかしたら、悲しむことになる、かもしれないけど。
（そうじゃ無いパターンもめっちゃあるよ）
それでもきっと、
脳内母親からの支配は、
薄れていくんじゃ無いかって思う。
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むねを