どうも、僕です。
あなたに、嫌いな人がいるとして。
嫌いな人がいること、よりも。
なぜあなたの
『心の中』
に、
その嫌いな人が存在しているのか？
が、大事だよ。
僕は多分だけど、
好き
嫌い
好き
嫌い
で、世の中の他人を分類したら、
何十億人の人を嫌いな自信がある。（謎の自信）笑
ただ、今現在。
僕はその何十億人の嫌いであろう人
が、心の中にいない、1人も。
思い浮かばない。全然。
今、VAUNDY聴きながらブログ書いてる。
嫌いな人のことなんて心に浮かぶことはない。
1秒も、ない。笑
だから、
嫌いな人が存在しないのと同じだ。
嫌いな人がいること、よりも。
なぜあなたの
『心の中』
に、
その嫌いな人が存在しているのか？
が、大事だよ。
よく、
「嫌いな人なんて無視したらいいじゃん」
ってアドバイスがあると思うけど、
無視には、
『弱い無視』
と
『強い無視』
ってのが、あるよ。
『弱い無視』
ってのは、
その嫌いな人の言動に、
あなたの心が反応して。
心の中に登場してきた嫌いな人を、
「消そう消そう」って、無視しようとすること。
反応する
↓
気になる
↓
心を持ってかれる
↓
心の中から消したい
↓
無視しよう
だ。
『弱い無視』は、遅い無視だ。
なぜなら反応した時点でもう遅いからだ。
人の心って、「考えないようにしよう」とすればするほど、考えてしまう。
「今から、赤いリンゴのことを決して考えないでください。」
「今から、赤いリンゴのことを決して考えないでください。」
「今から、赤いリンゴのことを決して考えないでください。」
「今から、赤いリンゴのことを決して考えないでください。」
「今から、赤いリンゴのことを決して考えないでください。」
ってするほど、
赤いリンゴで、頭がいっぱいになっていく。笑
だから、遅い無視では、弱いのだ。
なぜあなたの『心の中』に、その嫌いな人が存在しているのか？
というと、
それはやっぱり、あなたの心が反応しているから。
反応してしまうのは、
自分の心が不安で、
言いたいことがあるのに言えてないからだし、
やめたいことがあるのにやめれたないからだし、
やりたいことがあるのにやれてないからだよ。
「自分の不安な心」という根っこがあって、
すくすくと育った木々の枝葉が、
ジャッジであり、
あなたの心の中に頻繁に登場してくる「嫌いな人」だ。
『強い無視』
ってのは、
そもそも反応しないってこと。
自分が
やりたくないことをやらず、
言いたいことを言い、
やりたいことをやっている状態を、想像してみよう。
もし、嫌いな人がなんか言ってきたとしても、
『今目の前の面白いことで
それどころじゃないから
ちょっとその話また今度にして！！！
お疲れ！！！！』
だ。
そうしたくなくても、そうなってしまう。笑
だって目の前のゲームをやりたくて仕方ないから。
ちょと後にして！
ちょと後にして！
告白的なやつ後にしてくれるーーーー？
なんか用？
『強い無視』ってのは、
そもそも反応しないってことだし、
反応したくないくらい、
自分の人生で忙しいってこと。
そもそも反応しないのは、
自分の心が不安じゃないから。
嫌いな人がいるかいないか？ではなく、
なぜあなたの『心の中』に、その嫌いな人が存在しているのか？
が大事。
嫌いな人がいるかいないか？に、目を背けるのではなく、
あなたの心にある不安と向き合うことが、大事。
＊＝復習記事＝＊
登録よろんちゅ。
むねを