どうも、僕です。
昨日はナリ心理学対面セッションでしたー![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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「母親との関係に問題がない」
「母親にとても愛されていた」
「お母さんには感謝しかない」
なのに、
他人の愛情を受け取れない人っていませんか?
「母親に愛された」かどうか、
とは別に、とってもとっても重要なことがあります。
それは、
『どんな母親に愛されたか』
です。
例えば。
『可哀想な母親』。
『可哀想な母親に愛された』人が無意識に抱く感情って何だと思いますか?
それは、『罪悪感』です。
「あんな可哀想なお母さんに愛されて申し訳ない」
「不幸を絵に描いたようなお母さんが自分を犠牲にして私のことを何でもしてくれて申し訳ない」
「自分は死にたいって言いながら、私には幸せになってほしいって言われてもなっていいって思えない」
「何の取り柄もない私を無条件に愛してくれたけど、何かお返しをしないと、何かお返しをしないと」
↓
でも、
無条件に愛されて褒められて、
何でもしてもらってきたから、
『何もできない自分』
に対して、死ぬほど『罪悪感』を感じてるわけです。
そして実際、
お母さんに何かをしてあげても、
お母さんが笑うことはない。
『お母さんは、不幸。』
『私はお母さんを、幸せにできない。』
『私はお母さんを、笑顔にできない。』
『私は人を幸せにできない』
という前提の出来上がりです。
お母さんに愛されたのに、
他人の愛情を受け取れない人は。
可哀想なお母さんに愛される
↓
何もお返しできない
↓
申し訳ない(罪悪感)
↓
自分は人に与えられない存在だと感じる
↓
自分は人を幸せにできない存在だと感じる
↓
だから無条件に人から愛情をもらったり、承認されることに抵抗を感じる
↓
抵抗を感じるから、無意識に受取拒否する
↓
無意識に受け取り拒否してると、本当に受け取ってない感じがする
↓
慢性的に、自分は愛されてない、承認されてないという感覚が付きまとう
(本当は、自分自身が自分を愛してない、承認していない)
モラハラ男と付き合っても別れられなかったり、
働かない男の面倒を全部自分が見てしまったり、
他人から評価されるのにいつも自分を認められなかったり、
人から愛されるのにどこか抵抗を感じてしまったり、
母親に愛されていたのにパートナーシップや人間関係、仕事に問題が出る人は、
自分の中に、
無意識の『罪悪感』
はありませんか?
『愛される、
罪悪感』
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むねを
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