どうも、僕です。

 

 

 

 

 

お母さんは失敗した。

 

 

お父さんは失敗した。

 

 

 

 

 

 

「私にひどいことを言った。」

 

 

「私を無視した。」

 

 

「私を大切にしなかった。」

 

 

「私の言うことを聞いてくれなかった。」

 

 

「私が何をするにも口を出した。」

 

 

「私が辛い時に、手を差し伸べくれなかった。」

 

 

「私が泣きたい時、一緒に泣いてくれなかった。」

 

 

「私が笑っていて欲しい時、笑っていてくれなかった。」

 

 

 

 

 

なんでだよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 

 

 

 

 

 

 

うん。

そうだよね。

 

 

そうだ。

 

 

 

 

 

 

お母さんは失敗した。

 

お父さんは失敗した。

 

 

お母さんは失敗した。

 

お父さんは失敗した。

 

 

お母さんは失敗した。

 

お父さんは失敗した。

 

 

 

あいつらは、失敗した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は、

あなたの失敗について。

 

 

 

 

 

「私は、しなくていい結婚をした」

 

 

「私は、子供に手を上げた」

 

 

「私は、不倫をした」

 

 

「私は、わざと自分を傷つけた」

 

 

「私は、自分を愛してくれた人を、捨てた」

 

 

「私は、私を大切にしてくれた人の愛が、受け取れなかった」

 

 

「私は、わからなかった」

 

 

「私は、わからなかった」

 

 

「私は、わからなかった」

 

 

「私は、わからなかった」

 

 

「私は、わからなかった」

 

 

「私は、わからなかった」

 

 

「私は、わからなかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は失敗した。

 

私は失敗した。

 

私は失敗した。

 

失敗した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが失敗したことと、

あなたのお母さんやお父さんが失敗したこと。

 

 

程度や、要因は、少しずつ違ったと、しても。

 

 

あなたとあなたのお母さんやお父さんは、

同じように、やっぱり失敗したし。

 

 

そして、

その失敗を自分一人で受け止めることは、

できなかったんだよね。

 

 

私一人で、責任を取ることが、できなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しみは、連鎖する。

 

 

悲しみが悲しみを作る。

 

 

そして、

悲しみたくても、

自分の周りや、社会や、世の中が、

前を向け、「笑え」と言ってくる。

 

 

悲しみたくても、悲しめない。

 

 

自分に悲しみを、許すことさえ、できなかった。

 

 

子供が泣いている。

 

 

私も泣きたい。

 

 

でも、

自分に悲しみを、許すことさえ、できなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しみが連鎖する理由。

 

 

それは悲しむことをお互いに許さないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、自分が悲しむことを許せ。

 

 

そして、同じように、悲しみきれなかった、あの人のことを、許せ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の失敗を、許せ。

 

 

そして、同じように、あの人の失敗を、許せ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それがどんなにあなたたちにとって、

心が楽になることか。

 

 

ただそれを願うのみです。

 

 

 

 

 

 

 

むねを

 

 

 

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