どうも、僕です。
コンプレックスってさ
無くなんないよ。笑
だから、
コンプレックスをなくそうとすると、
人生は地獄のデスロードになる。
（あ、ここではコンプレックスは劣等感の意味で使ってます）
僕も、生きづらかった理由って
いろーーんなコンプレックスが原因だって思ってた。
＜体のコンプレックス＞
・脚短い
・頭でかい
・デコ広い
・顎がしゃくれてる
・ダンゴっ鼻
・くせ毛、剛毛
・声
・ヒョロイ
・眉毛
・タレ目
・奥二重
＜性格＞
・ビビり
・慎重
・根暗
・挙動不審
・不安症
・心配性
＜能力・スペック＞
・運動神経
・IQ
・記憶力の低さ
・飛ぶ族
もうね。
数え上げたらキリがないw。
で、今このコンプレックスが無くなったかって言ったら、
全然無くなってないし、
今でも全然、
自分の嫌いなところだよ。笑
じゃあ、
なんでこんなたくさんコンプレックスあっても、
生きやすくなったのかなーってことだけど。
それはね、
「嫌い」なところを「好き」になれたわけでも、
「嫌い」なところを「認めて」肯定できたわけでも、
「嫌い」なところを「直して」克服したわけでもなくて。
単純に、
人生の中で、
「嫌い」の優先度が低くなったからだね。
無くなってない。
優先度が下がっただけ。
無くなってない。
「ま、いっかw」ってなってるだけ。
無くなってない。
「ん？コンプレックスとかどーでもよくね？」って、なってる状態ってだけ。
毎日、自分の「嫌い」なところ見て凹む人生と、
毎日、自分の「好き」なことして楽しむ人生と、あって。
気づいたら後者を取ってたってだけの話なんだよね。
じゃあその差って何だろう？
「嫌い」ばかりを見る人は
自分が「嫌い」なところばかりだから、
不幸なのではなく。
不幸を、
自分の「嫌い」なところのせいにして、自分を責めているだけ。
（責めてないよ〜）
不幸な現実が起こる理由は簡単で、
・私が人生を楽しんでいいって知らない
・私が生きてて笑ってていいって知らない
・私は愛されていいって知らない
・私はここにいていいって知らない
まず、
《前提》が
「こんな私が幸せでいてはいけない」ってなってるだけなのだ。
だから、
不幸な《現実》が起こる
ってだけ。
《前提》
「こんな私が幸せでいてはいけない」
↓
《現実》
「不幸な出来事」が起こる
《前提》が先、
《現実》が後。
幸せじゃない出来事に、原因とかはなくて。
前提がそういう出来事を作ってるだけ。
でも人間は、
不幸な《現実》には、
必ず《原因》があるって思ってしまう生き物なので、
その《原因》の一部を、
”自分のコンプレックス”にしてるだけなんだよね。
これが、
「《前提》の強化」。
人は信じたいものを信じる。
それがたとえ、不幸な前提であろうと。
あなたは、
あなたのこんな私が幸せでいてはいけないという《前提》を、
揺るがないものにするために
強化するために
たくさんの《原因》を集めて
たくさん《現実》を集めて
それを信じ続けたいんだよ。
（責めてません。心の仕組みの話です。自己確証理論。）
だから、
原因探しや、不幸な現実探しを止めるには、
前提に気づくこと。
気づいて、手放すこと。
あなたはどこかで、
勘違いしてしまっただけだから。
「幸せになってはいけない」と。
コンプレックスは無くならない。
でもそれがあるからあなたの人生が不幸なわけじゃないよ。
あなたは幸せでいい。
それを、
身をもって、
知るだけ。
マジで。
むねを
※ここまで読んでくれたコンプレックスの塊はリブログ、コメント、しまくりでヨロシコ。