台風10号が鹿児島に上陸し、被害が出ている。自然のエネルギーの前に、いかに科学技術が発展、発達しても小さなものだといつも感じる。

 ゆっくりした台風で数日前から注意警報が出ていたので、それなりの準備、体制は取っていると思うが、それ以上に自然の驚異、猛威はその時にならないと判らないことがある。

 何とか向きを変えて日本海へ離れて行ってほしいと素人ながら思いながら、被害が拡がらないことを願ってやまない。

 パラリンピックが開幕した。二大会ぶりの観客が入っての大会で様々なハンディを負っても直向(ひたむき)きに頑張る姿は神々しさを感じる。

 健常者である我々が教えられることが多々ある。パラリンピックから勇気や希望を戴くことが沢山ある。新しいドラマを見せて戴きたい。

 

 

28日のコメント

 富士筑波隅田川さん、知床の基地局整備は人命に関り、特に世界自然遺産、国立公園でもあり、外国人も多数来られます。一日も早い着工が急務です。

 tokoton山の男さん、自然との共生を十分考え、尊重して工事を進めることになっていました。あまりにも針小棒大(しんしょうぼうだい)な自然破壊ありきの話は尋常ではありません。

 ひでおさん、軽種馬の一番の産地は胆振日高管内です。十勝のウェートは低いですが、馬産地ですので私なりに努力しています。米不足と聞いて驚いています。新米が徐々に出てくると思います。

 さださん、おっしゃる通りで反対のための反対を言う人がいます。そうした話にマスコミがのることもあります。冷静に何が大事か人の命以上に尊いものがあるのか冷静に考えてほしいものです。

 慎一さん、一寸した優しさ、思いやり、慈しみ、愛情を忘れないで持ち続けて生きて参ります。