岸田総理は29日、与党幹部に臨時国会を10月20日に召集することを伝え、10月末までに決定する経済対策の裏付けとなる補正予算を提出することも明らかにしている。
国会が開かれると前回の衆議院選挙から2年になり折り返しに入るので、議員心理としては「解散総選挙」は、いつあってもおかしくない状況となり、まさに常在戦場となる。
「解散」は総理大臣の専権である。岸田総理がどこで、いつ、判断、決断するかにかかっているのは言を俟たないが、衆議院議員は時にソワソワしながら、緊張感のある「時」を過ごすことになることだろう。
選挙を勝ち抜くには何といっても日々の地道な活動である。口先だけでは通用しない。更に政治家としての人間性が問われる。
選挙の時だけ耳障りのよいことを言うのは、政治家ではなく、お世辞家である。真の政治家、ステーツマンになるには、何が大事か。高い志と強い揺るぎない信念を持ち合わせることである。
国会議員には、「俺が、私が政治家だ」という強い確固たる精神、心構えを持って、働いていただきたいとお願いしたい。
大谷翔平選手がホームラン王を獲得した。大変な快挙である。数十年前までは考えられない、あり得ないことが現実に起きた。
大谷翔平選手は日本の誇りであり、我々も見習わなくてはならないと思った次第である。
10月1日のコメント
小雪さん、隠岐の島からやって来て頑張り、結果を残した隠岐の海です。
慎一さん、万博成功に何が必要かしっかり考えなくて行けません。
ひでおさん、義理・人情・浪花節が、人として大事な心構えと私は考えています。
チョモ・ラン・マーさん、八角部屋の稽古を見てはいかがでしょうか。