13時から参議院法務委員会で質問に立った。2007年(平成19年)5月11日衆議院法務委員会で質問した以来、13年振りの法務委員会での質問であった。
「SNSでの誹謗中傷により亡くなったとされる木村花さんのようなことが再び起きないように、ネットの時代、人権侵害、プライバシー等について新しいルール作り、法制が必要でないか」と質し、森法相から「インターネットの担当である総務省と相談して、しっかり取り組んで参りたいと思います」との前向きな答弁があった。
 黒川前東京高検長が賭け麻雀をしたことについて「賭け麻雀は賭博でないか」と質し、川原刑事局長から「賭博」と言質を取った。
 2006年(平成18年)12月8日、私は「賭け麻雀は賭博と該当するか」「賭けルーレットは賭博に該当するか」と質問主意書を出した。
 これに対し2006年(平成18年)12月19日、「一時の娯楽に供する物をかけた場合を除き、賭物を賭けて麻雀またはいわゆるルーレットゲームを行い、その得喪を争う時は、刑法の賭博罪が成立し、得るものと考えられる」との答弁書が返ってきた。今から14年前出した質問主意書が活きていたのである。
 私から「この政府の閣議決定をもってなした答弁書は今も生きているという認識で宜しいですか」と質し、森法相は「はい。それで宜しいかと思います」と答弁された。
やはり政治は積み重ねであり、政治家には経験や知恵が必要だとつくづく思った次第である。
 次の質問の機会で更なる問題を提起して参りたい。

※参議院法務委員会での質問