小池都知事が3選に向けて出馬表明した。多数の候補者がいるが、実際は蓮舫氏との一騎打ちの様相である。
作り笑い宜しく明るくメディアに登場する蓮舫氏、一方、小池氏は控えめな笑顔を見せながらも目は笑っていないしたたかな姿である。2人がどんな公約を都民に約束するのか注目したい。
とりあえずの登場人物はこれで確定した。どんなパフォーマンスが、いやはやアピールを考えるのか。3週間勝負である。
19日に3年ぶりの党首討論が行われることになった。岸田総理と野党党首がどんなやり取りがなされるのか。
裏金問題、政治資金規正法改正等、当然議題となるだろうが、日本の将来を見据えた骨太の議論を期待してやまない。
北海道旭川で17歳の高校生が橋から突き落とされ、亡くなったというニュースが昨夜来流れている。
いとも簡単に世界でたった一つの命を奪うことに驚きと、どうしてこんな世の中になったのだろうかという思いが沸いてくる。
「物豊かにして心貧しき日本人」と揶揄されてから久しいが、しっかりと心のありよう、人の道について教えなければならない。
人づくりが国づくりという思いで考えなければならないのではないか。
12日のコメント
ひらけ日本さん、貴重な分析、情報、参考にします。いつも有難うございます。「平和」という二文字をしっかり頭に入れてほしいと願っています。
K,hさん、戦争には双方言い分があります。一にも二にも停戦、止めさせることです。
ひでおさん、よく考えて行かなければなりませんね。
takashi-k51さん、歴史を振り返る時、さまざまな巡り合わせ、思惑が見えてきます。今生きる者として「平和」の尊さ、重みを踏まえるしかありません。
松村訓明さん、アメリカが一滴の血も流さず、武器を送り戦争を長引かせていることをよく考えなくてはなりません。
Jack.keyさん、先を見据えた頭作りが大事だと思います。
さださん、冷静な見方だと思います。
mizouchiさん、日本の果たす役割はあると思っています。
僕の癒着性くも膜炎との熾烈な闘いさん、ウクライナがどんなことをしても勝つことはありません。ならば停戦、止めることが一番です。79年前、日本が半年早く降伏していれば広島、長崎に核が落とされることはありませんでした。