イスラエル4人の人質を解放したが、あたかもイスラエルが悪いというような報道が目につく。

 そもそも今起きているパレスチナの出来事は、昨年10月7日パレスチナの武装テロ組織ハマスがイスラエルを攻撃したことに始まる。

 700人ものイスラエル人が犠牲になったことが今起きている問題の発端である。この事実をなかったかのような報道は公平ではない。

 また、パレスチナで民間の犠牲者が増えるのは、ハマスが民間人を盾にして戦っているからである。

 ハマスはユダヤ人を1人たりとも地球上から抹殺する。イスラエルという国を地球上からなくすという考えである。

 ならばイスラエルは国家と民族のため当然最後まで戦い続けるしかないのである。

 アメリカがなんと言おうがイスラエルは毅然と我が道を歩いている姿は、まさに国家と民族の明日がかかっているからである。

 パレスチナ問題でもウクライナ戦争と同じく、一方的にどちらが悪いと決めつけるのは公平ではない。どちらが先に挑発し何を言ったか事実に基づいて判断してほしいと願ってやまない。

 

11日のコメント

 ひでおさん、ロシアは日本にとって大事な隣国です。

 k.hさん、戦争には双方言い分があります。先の大戦でも日本が先に手を出しましたが、日本は日本の言い分がありました。

 mizouchiさん、ロシアとの関係を元に戻すことが一番です。日露関係が正常になるとBRICS加盟国とは良好ですから心配いりません。

 アレックスさん、国益の観点からもロシアは日本にとって重要な国です。

 takashi-k51さん、BRICSはことエネルギーにおいては世界の8割近くを占めています。これからもウェートが高まることでしょう。

 さださんのお考え通りです。ロシアは日本と同じ政治、経済体制で信頼にたる国です。中国、北朝鮮を考える上でもロシアは日本にとって重要な隣国です。