交際相手の子供を洗濯機に入れて回したという話に仰天した。どうしてそんなことができるのか「人」として考えられないことである。
こうした男は断罪しなくてはいけない。子供がどんな思いで洗濯機にいたか。この男にもやってやりたいという衝動に駆られる。
上野の夫婦2人がなんと長女の内縁の夫の依頼を受け殺された事件といい、考えられないことが起きている。こんな日本にどうしてなったのかとただただため息が出る。
日本人はお互い労わり、助け合い、困った時はお互い様の心を持ち合わせていたが、今は身勝手な自分中心の狭い感覚になっている。
強い者が「善」、弱い者が「悪」というモノ優先、人の心を忘れた新自由主義政治が持てはやされた23年前からの政治が、少なからず影響があったのではとも思いながら、道義、信義、互譲の精神、相身互いという日本の伝統的心の持ち方、在り様を再現すべく考えて行きたいものである。
ダルビッシュ有投手が日米通算200勝を達成した。あのメジャーで日本で勝った数字より多く、これだけでも凄いことである。
大谷翔平選手、鈴木誠也選手、吉田正尚選手、今永昇太投手、山本由伸投手、前田健太投手、菊地雄星投手、松井裕樹投手らが頑張っている。日本人ここにありを示してくれることに勇気を戴く。
政治の世界でも感動や勇気を与える場面を創って行くことにより、政治の信頼回復に繋がるのである。
20日のコメント
林孝光さん、政治の安定が必要です。
くるみわり熟女さん、世界観、国益観を持った政治家が少なく感じます。
Yamadaさん、貴重な分析、参考にします。
ひでおさん、読売新聞の連載「供述誘導」を読んでも、あってはならない検察の姿勢が明らかになっています。
takashi-k51さん、外交、安全保障、国家の基本について一つにまとまっていない政党に国を任せるわけにはいきません。
tokoton山の男さん、立憲民主党が政権についたら日本がどうなるか心配が先に立ちます。
松村訓明さん、日本経済新聞の5月9日の「『プーチン帝国』の野望阻止へ 強い結束を」の社説は私も驚きました。バランスの良い日経さんにしては珍しいと感じました。
さださん、民主党政権3年を見ても官僚を使いこなせませんでした。限界が見えてきます。
僕の癒着性くも膜炎との熾烈な闘いさん、いつも貴重なご意見、ご指摘有難うございます。お身体大切にお過ごし下さい。「気」を持っていれば明日があります。