アメリカ大リーグ20日の開幕戦、ソウルで行われるドジャース対パドレス戦にパドレスの先発はダルビッシュ有投手が先発することが発表された。翌21日、ドジャースは山本由伸投手の登板も決まっている。メジャーで日本人選手が大きな存在感を示すことを誇らしく思う。
ダルビッシュ有投手と大谷翔平選手とは初対決とのことだ。いやがうえにも関心が高まり、大変な注目を浴びることだろう。今からワクワク感が高まって来る。大リーグすべての日本人選手の今シーズンの活躍をお祈りしたい。
鈴木貴子代議士は自由民主党青年局長に就任した。自由民主党の置かれている環境のせいで今回の青年局長就任もそれなりの注目をされている。
私が自由民主党にいた時からも青年局長は将来の登龍門とよく言われた。青年局長を経験してから、総務局長(現在の党四役である選挙対策委員長)か、内閣官房副長官を経験することが、それなりの政治家になるコースと言われたものである。
派閥パーティーの裏金問題に始まり、自民党に対して国民の見る目は厳しい。
政治の信頼回復の上でも明日の日本を創る若手政治家がしっかりと「自民党をこう変えていきます」と国民にメッセージを発することが今求められている。
鈴木貴子代議士はまだ38歳、当選4回である。先輩議員の後姿を見ながら、国民目線でさらに声なき声、声を出せる人はまだ良いが、声を出せない人の思いをしっかり受け止め、政治の信頼回復に努めて戴きたい。
地道に着実に自然体で職務を全うし、これからの政治生活に繋げてほしいと親バカとして心配しながら考えるものである。
読者の皆さんの叱咤をお願い申し上げます。
午後の便で帯広に飛び、十勝軽種馬農業協同組合通常総会に組合長として出席。
十勝をスタートに、明日は胆振、明後日は日高と各組合の総会が行われて行く。今年も競馬会が好転することで馬産地の振興に繋がる。
経済動向が大きく左右するので流れは悪くないと思いながら、生産地の役割はしっかり果たして行きたいと心するものである。
12日のコメント
ひでおさんの見立て、お考え通りです。
松村訓明さん、ローマ教皇の発言を世界の指導者が共有すべきです。
ひでおさんのおっしゃる通りと思います。
坂口さん、どちらが戦争の原因を作ったのでしょうか。4年前の10月23日、ロシア人の住んでいる地域に自爆ドローンを飛ばし、3年前の2月19日、ミュンヘンでのヨーロッパ安全保障会議でブタベスト覚書の再協議、核を戻せと受け止められる発言をしたのは誰でしょうか。歴史の事実に基づかなければなりません。
yiさん、心して職務にあたらせます。
さださん、ローマ教皇のウクライナは白旗を上げ交渉に入れという言葉はとっても重いメッセージと受け止めます。
BAHOさん、私も今こそ岸田総理の出番と思います。停戦に向けて大きな役割を果たしてほしいと思います。
※十勝軽種馬農業協同組合通常総会