昨日岸田総理は時事通信の内外情勢調査会で講演し、政治資金パーティーを巡る裏金問題を受け、政治資金規正法の改正に言及したと報じられている。また、資金の透明化は必ずやらなければならないとも述べたとされる。当然のことだが、今の法律でも十分対応できる。

今回の派閥の裏金問題は、法改正以前の問題で「入り」と「出」の届け出をしなければならない資金を収支報告書に記載しなかったことが問題である。

法改正の前に、法律、ルールを守らなかった者の責任であり、先ずは関係者に厳しく責任を取らせることがスタートではないか。

ルールを守らなかった会計責任者、資金管理団体の代表者たる国会議員に対し、厳しい処置をとることにより国民の理解が得られると思うのだが。

現在の法律でも正直に届出されれば十分透明性、情報開示は可能である。基本の「基」を守らなかった者の責任は重いことを知らしめるべきである。

昨夕、帯広に入り、今朝7時半から帯広市内を挨拶廻りし、昼前釧路に入り事務所(おお)(はら)い式。

今年1年のご加護に心から手を合わせ、無事働けたことに感謝し、来年もまた国家、国民の為に働くことを誓った。

 

 

26日のコメント

 tm-networkさん、コサチョフ副議長のコメントに日ロ関係の救いを感じます。

 BAHOさん、信念を持って声なき声を伝えて参ります。

 ひでおさんのおっしゃる通りです。

 ニシグチさん、油の値段が下がればすべての物価に影響します。

 さださん、国民から選ばれた国会議員には「検察審査会」という検察官をチェックする場があります。

 まるさん、頑張って下さい。ロシアは重要な隣国です。

 tokoton山の男さん、自由な立場で国民の思いを代弁します。


※事務所大祓い