昨日、内閣府は7月から9月のGDP(国内総生産)が4月-6月期に比べて0.5%減となり、マイナス成長と発表している。物価高による消費の減退が大きく影響しているとしている。

 岸田総理は昨日の政労使会議で経団連の十倉雅和会長、連合の芳野友子会長に今年を上回る賃上げをお願いしている。

 実際は賃上げをしても物価高で生活が追い付かないのが現状でないか。

 なぜ物価が上がるか、それは油、エネルギーの高騰である。ウクライナ紛争を止めらせることが一番の特効薬である。

 ウクライナ戦争により、油の値段が上がり、そのことにより諸物価が高くなるという悪循環である。「一にも二にも停戦」が世界経済を守ることに繋がる。

 APEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議が行われている。ここで岸田総理は停戦に向け大きな役割を果たすべきである。

 まさに岸田総理の出番だと考えるものだが。

 

 

15日のコメント

 ひらけ日本さん、貴重なコメント有難うございます。現場の生の声、思いをしっかり伝え実践させてまいります。今後とも種々教えてください。

 ひでおさん、国民の声をしっかり伝えて参ります。

 さださん、小泉法相とは初当選の時からよく知っていますので、期待しています。

 古狸さん、一寸した優しい言葉、親切で勇気や励みが出ます。更生させる、更生してもらうには人間味を持って接することだと考えます。廃庁施設の再利用、考えたいものです。

 慎一さん、生きていれば良いことがあります。私は逆転もあると自分に言い聞かせて頑張って行きます。