10月26日に山田太郎文部科学大臣政務官が、31日に柿沢未途法務副大臣が辞任したことに対し、岸田総理の「任命責任」がよく国会で取りざたされるが、山田氏にしても柿沢しにしても個人の行いであり、一概に岸田総理の任命責任と言うのは無理があるのではないか。

 岸田総理は過去の大臣辞任でも潔く「任命責任」を認めているが、ここは個人的な問題として当事者たる本人の責任であり、区別すべきではないかと考える。

 個人的なプライベートなこと、また、個々の発言を岸田総理が全て把握できるわけではない。

 ここは「(おおやけ)」と「(わたくし)」とは区別して考えるのが公平、公正と私は考える次第だ。

 読者の皆さんはいかがお考えだろうか。

 

10月31日のコメント

 ミワさん、私から見ても本当に働いている議員は少ないです。

 竜秀鳳さん、維新は「身を切る改革」、特に国会議員3割削減、歳費(給料)3割カットに共鳴しました。北海道の土地は外資に爆買いされているとは聞いていません。北方領土問題解決に全力を尽くします。隣国と仲良くして行くことが大事です。へーへ―ホーホーは相手にしなくていい存在です。

 小雪さん、吉良さんの質問は私が昨年来言っている話と重なりました。

 ひでおさん、それなりの人にものを言われるならいざ知らず、昨日、今日出て来た新参者が、上から目線で押し付けのやり方を私は良しとしません。私にも意地があります。

 慎一さん、国家間の合意に基づいて主として国家間の関係を規定する法で条約や国家慣習などから成るのが国際法です。ミンスク合意を守らなかったウクライナに問題があります。維新のイメージをなく鈴木宗男のカラーを出して参ります。

 GOOD LUCKさん、働かない議員には責任を取ってほしいですね。

 さださんの思い良くわかります。政治にワクワク感が欲しいですね。